
コース上にいるどうしてもぶつからざるを得ないモンスターには潔く当たって、後ろの人たちがスムーズに通行できるようにしている私はきっといい人。
さて、ドルボードレースグランプリ・セレドコース開催中ですね!
ここ数日は走りっぱなしです。開始時に99個あったドルセリンがもう半分に。
ちなみに走る合間には実りの原で踊っています。
現在のベストタイムは4分34秒。
あと1秒は縮められそうなんですけどねぇ…。どうにも上手くいかないところ。
それ以上は私では無理でしょうね。
速い人を見ていると私ではどうやっても不可能な切り返しなどしているので、あの域には行けなさそうです。
なお走っているのはあまり人のいないサーバー。
人の多いサーバーだと、途中のモンスターを戦闘状態にして止めている方が稀にいらっしゃるんですよね。
助かると言えばそうなのでしょうが、私はそれでいいタイムを出しても嬉しくはないので避けるようにしています。
どうにもモンスターに当たっちゃうという人は、01や21などの人の多いサーバーに行きましょう。
大体止めてくれている人がいます。
で。
そのベストタイムを目指す上で本当に憎たらしくなるのがこれら!
まずはこの立て札!
ブーストをかけた瞬間に行く手を塞いでくる厄介な立て札。
本当に僅かハンドリングを誤るとぶつかってしまうので困ります。
ここをスムーズに抜けた時は気持ちいいんですけどね。
続いてここ、右側の吊り橋のたもと!
ここだけ何故か判定が大きいのか、ギリギリを通ろうとすると引っかかってしまうんですよね。
ここがブーストポイントなのも難しいところ。
奥に見えるエリミネーターの位置を見ながら内を狙うのか外を狙うのかも決めなければならないので、ここは本当に一瞬の判断を求められます。
最後はこの橋の欄干!
謎の出っ張り判定があるため、欄干に沿って走るとどうしてもここで足止めを喰らってしまいます。
上手く中央を走り抜けるように調整しないといけないのが本当に難しい。ここで何度更新を阻まれたことか。
まさに「このはしわたるべからず」。
…と、まぁ色々言いましたが。
こうした障害物を綺麗に通過できた時は本当に爽快なんですよねぇ。
あとはモンスターを華麗に回避できた時とか。自分は上手いんじゃないか? と錯覚させてくれます。錯覚ですけどね。
正直、タイムに関しては最初の30秒で更新できそうかどうかはわかってしまうので、そこからはシンプルにドライブを楽しむつもりで走っています。
一人でスイスイ走るのもよし、他の人と抜きつ抜かれつするのもよし。
頭を使わずにぼーっとしながらやれるのがいいですね。
万が一億が一、コース取りの練習をしたいというような方がいらっしゃいましたらお付き合いしますよー。
相乗りはできるプリズムを持っていないのでごめんなさいです。
さて、ガス抜きも終了!
また走って踊って楽しみに行きましょう!