ぬこぬこまんの冒険日誌

ぬこさんがシナリオスタッフの募集課題を書いてみる

題　
　ドワッと大脱出
とあるレンダーシアの片田舎に
モルット郷の住むそれは片田舎にはふさわしくないほどの
大きな　お城　があります
そこでは毎夜その地方での綺麗所の
バニーガール達が会心のお色気ダンスを披露していました
ある晩モルット郷はこうつぶやきました
モルット郷「ドワーフ族の威光を更にこのレンダーシアで
　　　　　　高める術はないものか・・・
この地方はレンダーシアでもドワーフ族の文化が強い地方
しかし
ここ最近はプクリポ族への侵食を許し
ドワーフ族がレンダーシアでも減少気味であることから
モルット郷は
この地方に
巨大迷路を建設
そして
その迷路の一番奥に
伝説のお宝
を
設置
この迷路を制覇したものは
未だかつていないほど
めんどくさい作りらしく
我こそは迷路制覇する
と意気込みのあるものを募っていた
正直郷も伝説のお宝が何だったのか
覚えておらず
郷の野望
と
余興にまみれた
巨大迷路
レンダーシアに訪れたチリ
そしてその横には
伝説の旅芸人
パノンが
この地方の噂を聞きつけ
やってきていました
巨大迷路に挑むには
最低4人で挑まなければならず
チリとパノンは村で迷路に挑む人を探していました
レンダーシアに着いたプレーヤーは色々なことを経て
この地方に近い街で
まものつかいのプクリポ
ヤルッポに出会い
ヤルッポからこの地方で
伝説のお宝があるらしいと聞く
そして
ヤルッポと共に
この郷の村に赴く
この村でチリと久しぶりの再開をはたす
チリ達と
巨大迷路に挑むことにしたプレーヤー
その巨大迷路は
夜にならなければ
その迷路の門は開かず
また
朝日までに伝説のお宝の所までたどり着けなければ
レンダーシアのこのドワーフ族の地方にしかない
最新技術
バシルーラの宝玉により
迷路からはじき出される
チリはこの技術の研究と
伝説のお宝
の噂を聞き
かつて育ての親の目を覚ます為に
伝説の大盗賊の元で学んだ
怪盗ポイックリンの血が
この地方に来るきっかけであった
レンダーシアに渡ってきてから
道中でモンスターに苦戦
そこで
助けてくれたのが
伝説の旅芸人パノン
まものつかいヤルッポは
その元からの好奇心を抑えられず
巨大迷路で遊びたい
衝動で(笑)
4人で巨大迷路を踏破するため
伝説のお宝を手に入れる為
チリ達は挑む
この迷路は
迷いの迷石という鉱石でつくられており
入る度に内部が変わる構造になっており
郷もこの迷路を迷いながら作った
この巨大迷路でレンダーシアにおける
ドワーフ族の威光を強めようと
悪い顔をしながら迷路に挑む者達を
送り出していたのだが
自身が置いた
伝説のお宝が
いったい何だったのか
思いだせ草を食べてみたものの
思いだせなくなっていた
ドワーフ族覇権を唱えたつもりが
思いだしたい病にかかり
最近は割と本気で踏破してもらいたいと
願っている有り様でもある
身から出た錆びとも言う
巨大迷路を踏破し伝説のお宝を手に入れることは
できるのか！？

設定上主要人物
モルット郷（ドワーフ）　
チリ（ドワーフ）
パノン（人間？　真の目的不明）過去作からの参戦
ヤルッポ（プクリポ）
プレーヤー
・・・・・・（・・・・）

設定上使用（架空）場所
レンダーシアドワーフ地方の村
巨大迷路
一つ手前の街

設定上使用（アイテム）
思い出し草
思い出したい草
迷路チケット（重要）
伝説のお宝
（中身は？？？？カテゴリー）
伝説のお宝の場所には・・・・

設定上環境変動
巨大迷路（夜＞朝）までに踏破しなければならない
巨大迷路（朝）になるとバシルーラの宝玉により迷路より出される
思い出し草は昼にだけ取れる
思い出したい草は畑で栽培　種はある人物からもらう

・ω・)
うむ　まだ捻れるなぁ
迷宮とかぶっている感じはするが
あくまで迷路
謎解きをしたりして進んで行く感じだなぁ

シナリオ作るのって難しいなぁ