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思い出のくさった死体

テアロフ

[テアロフ]

キャラID
: FZ381-264
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: デスマスター
レベル
: 124

ライブカメラ画像

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テアロフの冒険日誌

2024-05-24 11:18:53.0 2024-05-24 12:51:23.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

いろんな意味で10年越しの決着【ver.5】

 ストーリーが追加されるのは遅く、追いつくのは一瞬。いつのまにかver.5範囲まで到達しておりました。
 物語当初の黒幕だった闇の根源との決着がつく日がついに到来。
 ちなみにオフライン版ではジャゴヌバの名前は判明しても決着は一生つかないんですよね。おうナメてんのか?

 歴代ドラクエでも「魔界」と呼べる土地を冒険するものは意外と少なく、また魔界っぽい場所に行けても せいぜいラストダンジョンの前に拠点がちょっとあるとかそんなもんでしたから、魔界が舞台でがっつりエピソードがある10のver.5は独自の個性がありますね。

 魔界といってもそこはドラクエ。魔族も魔物もヒト同然の人格や情を持ったキャラクターであるため、ドラマ自体は従来の魔界の外側とそう変わらない。
 ビルダーズ2とかもそうでしたが、魔物側に愛嬌があるおかげで味方にしやすいというのはドラクエならではの強みと言っていいんじゃないでしょうか。
 まあ同じ魔族や魔界でも どこぞのピサロとロザリーの魔界デートはクソおもんなかったですけどね……
 逆に「まともに対話不可能で純粋に害悪な敵」を物語で活かすのが難しそうなことはなんとなくこの時点で察しがつきましたね。おい聞いてるか? ver.6さんよぉ。

 あ、ムービーでルティアナが復活してすぐやられて、ジャゴヌバのほうも満足してどっか飛んでいくのとかはもうちょっとなんとかしろよと思いました。
 ドラクエ7で魔空間の神殿に入ったときのオルゴデミーラvs神さまのイベントとか、神さまが負けはするけど反撃はしっかりヒットさせてたじゃないですか。そのダメージがあったからこそ居城で休んでるところにカチコミで討ち取る流れが作れたわけで。

 それとアビスジュエルも便利は便利なんですが、エテーネルキューブより明らかに不便になって困った点がひとつありました。
 それはもちろん戻り先が新エテーネの村しかないこと。おそらく多くの人が同じ不満を抱いているのではないでしょうか。
 魔界だけならまだ良かったのですが、天星郷やゼニアスからの帰還先もここ一択なのがマジで深刻。時間帯によってはどんだけサーバー変えようが一定の重さから逃れる術が無いっていう。

 さて、戦闘や攻略のほうはどうかというと、まあなんというか素直に今までの延長線上という感じ。
 相変わらず自キャラは弱いがサポは強い。物語上では主人公が「見た目のわりに圧倒的強者」みたいな扱いを受けがちですが、どう考えても強いのは酒場で雇った野良の冒険者たちのほうです。

 真レンダから連れ歩いてきたキラーマシンもver.5.5に入ったあたりでついに転生15回の大台に乗り、明らかに自キャラとは一線を画した怪物的ステータスになってて度肝を抜かれる。
 そりゃ以前バトルロードのサポートで見たバケモノたちと同じ土俵に立ったってことですからね。
 さすがに経験値が溢れたらもったいない気がしたので いったんコイツは酒場に預け、まもの使いの職業クエストのときに捕まえたモーモンを控えに入れて育成開始。
 したのはいいのですが……

「あ、なんかジャゴヌバのとこ入っちゃった」

 なんとせっかく育てた転生15モンスターをパーティに入れずにラスボス戦に突入してしまう。
 頭の中で「やっちまったなー」と「まあいいか」が交錯する中、とりあえず戦闘を続行。最終的には「まあいいか」が優勢になってくる。
 そして、ずっと連れ歩いてきた仲間モンスターを酒場送りにしながら、ストーリーでちょっと顔を合わせたくらいの人たちとの絆パワーで敵を追い詰めていく。

 絆とは 質より量と 見つけたり

 そんなわけで、なんとなく後ろめたい気持ちを抱えながらも無事にver.5クリア。
 絆パワーで巨悪に打ち勝つというのはベタベタのベタではあるんですが、ver.1からの積み重ねがあることを思えば むしろそこらの作品の比ではない説得力があったかと思います。
 10年続いたゲームとしての特権だったと胸を張っていいんじゃないでしょうか。
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