アストルティアやナドラガンドとは関係ない話。
うちの母は山菜採りが趣味で、山菜がわさわさ生えてくるこの時期は、ほぼ毎日のように採りに出かけています。そんなある日、母は出会ってしまったのです。
いつものように山菜採りに出かけた帰り道に、立ちはだかるように奴が現れました。母は警戒し、奴から目を離せませんでした。かくいう奴も母を警戒し目を離しません。熊除けの鈴を鳴らしたりしたものの、奴はいっこうに退く気配なし。睨み合いをすること5分、やっと奴は道を譲りましたが、少し離れたところから、警戒を緩めず母を見ていたそうです。母曰く死ぬかと思ったそうです。
そして奴とは
カムシカではなくカモシカでした(>_<)
お盆の時期に、墓のお供物をカラスとたぬきとカモシカが、争奪戦を繰り広げていると噂されていましたが、本当のことだったようです(>_<)
過疎化が進む中、獣たちに人間のテリトリーを侵食されております(>_<)