アムステルの冒険日誌

◯光東照宮に眠り猫というものが描かれており、それを見るために上に上がったら、眠り猫は下の入り口のところにありました。的な立札がありました。ふざけんな！最初にここにあるって書いとけや！などがありましたが、無事参拝終了。


さて混んでるし早々に駐車場スペースを空けましょう。続いては◯禅寺湖を目指します。途中の◯ろは坂は渋滞してるかな？と思いましたが、渋滞はしていませんでした^ - ^

が、上の駐車場は満車でした。昼ごはんも食べておらず、◯禅寺湖を目指していたので、泣く泣く諦めます。

紅葉を眺めつつ、◯禅寺湖へ。昼ご飯まだだったので１４時過ぎでしたが、湯葉ラーメンなるものを食べました。この辺湯葉が名産らしい。やっとまともなご当地料理にありついた。

湖畔を歩いていたら、遊覧船なるものが出ているらしいのですが、１５：３０が最終。ところが紅葉の季節で客が多いのか？１５：００に臨時の便が出てて、時間がすれすれだったので、案内係の人に急かされながら、乗船券を買って乗り込みました。



前述のとおり、ピークには少し早いものの、十分紅葉を楽しめました^ - ^

そしてホテルへ。今までの旅館やホテルは展望が全然だから、湖が見渡せる部屋ならいいな。と思いながら行きました。





が、ナビに任せたら、まったく何もないところへ案内された。さっき遊覧船に乗った近くに予約したホテルと同名のホテルあったような。戻ってみると案の定そのホテルで正解でした。

さ〜てお部屋は２階のＦ０９と。

Ｆ０９って変な部屋番号だな？２０３とかじゃないのか？と思いなんとか部屋を探したら、



部屋を予約した時、ドミトリーって書いてあったかどうかなんて忘れましたが、ドミトリー部屋でした。ドミトリーってそこで初めて意味知ったんですが、ようは赤の他人と共同部屋みたいなものなんですね(>_<)

まあカーテンで仕切られていて、プライバシーは守られているんですが、そこはもはや部屋ですらなかった(T ^ T)

押し入れを縦にしたような感じで、なので奥は広いのですが、横はせまい感じです。畳１畳分の広さしかない。今更ながらドラえもんの気持ちが分かりました(T ^ T)当然窓もなく展望も望めません(T ^ T)ガチで２０分途方に暮れました(>_<)それほど安い料金じゃなかったから、こうなるとは完全に想定外でした。１万円よりちょっと安かったような気がする。どうしようか？もう帰るか？別のホテル当たってみるか？とか考えましたが、こうなったら、しゃーないこれも話のネタだと思い、（現に話のネタ）まずやった行動は、せっかく持ってきた重い荷物を車に戻して車のドアをしっかりロック。なんせ押し入れなので、貴重品入れがハンドバック＋アルファ分のスペースしかない。盗まれても文句言えないセキュリティガバガバ状態。電気は一応押し入れ内ですがつきます。

さ〜てどうなる？