ナタリーの冒険日誌

第1話
「父ちゃんが大変なんだー！」

ブオーンが得体の知れない病に侵されていると知った主人公は
その原因を突き止める為、ブオーンの体内へ。

ミノの間、ハチノスの間、センマイの間と調査を行うが
原因となるものは見つからず…
続くギアラの間へ向かおうとするが中に入る事ができず、
一旦外に出てプオーンに報告する事に。

プオーンに相談すると
善玉菌が足りないのかも知れないということで、
必要なものを手に入れ、再びブオーンの体内へ。

そうして何とかギアラの間へと入れた主人公だったが
中には不穏な存在、
闇の渦・一の腑が襲ってきた。

…討伐後、プオーンに報告するが
父・ブオーンの病は未だ治らない事を知る。


　　　※上の写真は全く関係ありません。笑

第2話
「何が父ちゃんを苦しめてるんだー！？」

プオーンに頼まれ、再びギアラの間へ調査に行くと
奥へと続く道が開けていた。
マルチョウの間、シマチョウの間と足を進め
テッポウの間の手前まで行くが再び障害物があり中に入れず…
とりあえずプオーンに報告する事に。

前回とは別の必要なものを手に入れ、
何とかテッポウの間へとたどり着く主人公だったが
そこに闇の渦・二の腑と三の腑が襲いかかってきた。

…討伐後、今度こそ治ると思ったプオーンだったが
父・ブオーンは更に苦しむようになってしまった。


　　　※上の写真は全く関係ありません。笑

第3話
「父ちゃん、病気なんかに負けるなー！！」

今回はプオーンも一緒に同行する事になり、
再びミノから先へと調査する事になった。

ギアラの間にたどり着くと
マルチョウに向かう道とは別の道が開けていて、
先にはレバーの間、サガリの間、ハラミの間と続いており
それぞれの場所に足を踏み入れてみると
やはりそこでも不穏な存在、闇の渦が襲ってきた。

闇の渦・四の腑、五の腑、六の腑を倒し
最奥にあるハツの間へとたどり着く主人公とプオーン。
だがそこには、これまでとは違う
別の闇の渦があった。

…そして主人公が渦に触れようとしたその瞬間
突然、渦に巻かれるように未知の世界へと転移してしまった！


転移した先の世界で見た光景は
辺り一面が廃墟と化し、
派手に荒れ狂うブオーンが目の前にそびえ立っていた。

プオーン「父ちゃーん！」
父・ブオーンの瞳の方へと飛んで行くプオーンだったが
息子の呼び掛けも虚しく、
ブオーンはおさまるどころか激しい炎や稲妻を繰り出した。

そこへ1人の男が主人公の前に現れた。
「旅の者か！？
　お、お願いだ！この巨獣を弱らせてくれ！
　痛めつけてくれるだけでいい！」

(そのまま同盟PTでブオーンとの激戦へ…)


…戦闘勝利後、
弱っているブオーンに対し男が壺を向けると…
何とブオーンを丸ごと吸い込んでしまった！

「これで150年は安寧だ」男は呟いた。

主人公の側に来ると男は
「旅の者、本当によくやってくれた。
　改めて礼がしたい。
　城は壊れたが、幸いここから南にある私の町は何とか免れたようだ。
　私の名はルドルフ。
　町に来てくれたらとびきりの褒美をやろう」と言い残し去って行った。

そこへプオーンが飛んできて
「父ちゃんが消えちゃったよー！
　オイラの父ちゃん、一体どこ行ったんだー！？」
すると突然、2人の前に光の渦が現れ…


…目を覚ますと見慣れているブオーンのお腹の上にいた。

プオーン
「おーい！父ちゃんの病気が治ったみたいなんだ！
　父ちゃん、もうどこも痛くないって言ってた！
　本当にありがとー！！」

どうやらブオーンの体内にあった闇の渦は
すべて消え去ったようだ。

…心渦(しんか)篇、これにて終了。


エイプリルフールの為に作りました。笑
私の勝手な妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました♡

チャンチャン♪