しましまな猫魔族のプリズニャン。
初登場は8でそれ以降はリメイク5に登場。
名前の由来はプリズナー(囚人)+にゃん。
囚人服のようなしましまの模様の謎を解き明かそうとすると猫の呪いがかかるらしい。プリズニャンマジぷりぷり。
ヒャド系を使うがフリズニャン(フリーズ+ニャン)やブリズニャン(ブリザード+ニャン)ではない。
またスクエニ自体はこっちを推してるようなのだがしましまキャットの方が人気が高く、AAが貼られたりしていた。しましまキャットマジしましま、マジおすすめ。
リメイク5では仲間になった。
名前はプリズン。
出現場所は猫島。肉球クッション?の上にいる個体は開戦時に眠っている。
マーシャルニャーツ ヒャドの心得
3ぽかぽかにゃー ヒャド
7ちから10 攻撃魔力60
12HP30 ヒャダルコ
18ツメとぐにゃー MP50
25みかわし5 攻撃魔力100
32すばやさ100 マヒャド
40タマげたにゃー ヒャド系+20%
ステータスは守備や魔力すばやさが高くのびる他は平均クラス。
ツメ3種の中では大体中間くらいの性能。
しかし反面装備タイプは何故か後衛なので3種中1匹だけローブ系を装備することになる。無法等の装備はプリズニャン本人が着たくないらしい。
MPが高く、ぽかぽかニャー(MP10~16回復)やツメとぐニャー(自己バイキ)の他、タマげたニャー(攻魔依存、炎500程度)を覚える。
ツメにとって自己バイキやMP回復は素晴らしいものなのだが、自己バイキはツメ3種とも覚える(武も棍があるがCT)、MP回復はメタッピーと武が習得等、後だしの要素でオリジナル性が薄れてしまって、仲魔1不遇とまでいわれてしまっている。
しかし他のツメと違うのはバイキ、MP回復が少ないSPでとれること(他ツメはバイキは40、MP回復も40)で他のスキルにPを回しやすい。
デフォでついてるヒャドの心得がせめて別のスキルならこうはならなかっただろう。
しかしそのヒャドと魔法系装備を生かし、魔法系として育成してもよし、回復を取らせて回復のできるタイガー使いとするもよし。
中間とはいえ大体のステータスは3匹とも拮抗しているので好きなのを使えばいい。
まあ魔法系として運用する場合、例のごとくドラキーのサポートが必要だが。
バトルロードでは同じ種類の仲魔が選べないので2匹目以降のツメ要員として積んでもいい。更に他と装備タイプが違うのが幸いしてか、ツメを2積んでも装備が被らないのは地味ながら重要である。僧侶系や魔法系とはかぶってしまうが。
さすがにないと思うが3種とも自己バイキを搭載しているので、ツメ3種登録+サポに回復を雇うという昔ながらの脳筋PTもできる。趣味の領域すぎるうえにツメが3つ必要なので特にこだわりがなければ他の仲魔でいいだろう。
プリズニャンマジぷりぷり。
今回はこの辺で。
プリズニャン編 完