命を宿した柱の魔物、エンタシスマン。
DQ7で初登場以来、初めての登場の物質系。
柱が命を持って動き出したらしいが、柱が動いて大丈夫なのだろうか?
DQ7ではバロックタワーで初登場。
しかしこの登場の仕方が、柱の横を通るといきなり倒れてきて戦闘に入るというもので、すさまじくインパクトがある。
更に世界一高い塔でも登場するが、やはり柱が動くと危険なのでは・・・
今作では、神殿を支えるのに耐えかねて脱走し、自由を得た。
じっとしてるのが苦手で、柱のふりをしなくていい毎日が幸せのようだ。
上位種のミステリピラーは邪教の布教のために邪教の神殿から動き出した。
最上位種のツイストーチは魔界の大魔王の居城を支えようとしたが、気を抜くとくねくねしてしまい、無理だったようだ。
ツイストーチはともかく神殿から抜け出して平気なのだろうか。
出現地域はレビュール街道南と。ここは近いがだいまじんがからむので襲われないように注意。
エンタの花道 エンタシステップ
3ツッコミ マホトラ踊り
7すばやさ40 みのまもり30
12MP50 ダンサーステップ
18火ふき芸 みかわし5
25会心5 スピニングピラー
32みのまもり80 HP50
40いてつく一発芸 ハッスルダンス
ステータスはみのまもりと重さが高く、MP、ちから、魔力は控えめ。
装備タイプも中~前衛系の装備なので魔力をあげる際は注意。
特技は様々なものを覚える、特にツッコミやハッスルダンスなどの旅芸人の特技が目立つ。
さらに、スピニングピラー(周囲1.8倍+50%転)と足払いの上位互換技まである。
そして火ふき芸(60~攻魔依存で最大170×3)や、旅芸人は味方の異常を直すがこちらは敵の強化を消すいてつく一発芸(零の洗礼+25%で凍りつく)、武器は扇と旅芸人とよくにたスキル構成である。
エンタシスマンがサポート寄りなので、治療や回復の追加スキルを取らせるといいだろう。
治療でザオラル、回復でマラー(ハッスルダンスあればいらないが)、余りはHPかエンタシステップにふっておこう。
扇は花ふぶきだけあれば十分な場合が多いので、余りで大丈夫だろうが、大抵スキルが足りないので無振り。
圧倒的にスキルポイントが足りないので花道と治療はほぼ確定として、エンタシステップか回復の2択になることが多くなる。
強化あしばらいとHPを取るか、MP魔力と単体回復を取るかはお好みで。
回復かザオラルを切れば、バイキルトを覚えるが、大体回復の方が大事。
バトルロードでは、その多彩な技でサポートに徹することが多くなる。
ハッスルハッスル!
今回はこの辺で。
エンタシスマン編 完