食いしん坊なチーズモンスター。
今作初登場の物質系。
8の世界に登場していれば確実にチーズを落としたであろうチーズモンスター。
食いしん坊で食欲を満たさなければ本気を出せないようだ。
特にチーズが大好き(?)でチーズを食べてHPを回復したり、魔力覚醒をしたりする。
たまにチーズを吐き出して攻撃してくるが決してアレではない。はず。
長く生きたフォンデュはクセのない味に代わり、モッツァレーラへと転生する。
だが、発酵すると・・・
フォンデュが黒カビのダークサイドへ落ちてしまいくろカビこぞうとなる。
どうして黒カビのダークサイドへ堕ちたのかは聞くも涙語るも涙のはっこうの物語があるらしい。
グルメイジ イオの心得
3なめまわし イオ
7HP20 攻撃魔力40
12攻撃魔力60 イオラ
18チーズキャノン MP50
25みかわし5 攻撃魔力100
32MP80 イオナズン
40もぐもぐタイム イオ系効果+20%
ステータスは魔力が高く、意外にみのまもりとHPもそこそこ高い。
同じ魔法系で比べると、特技はそれほどでもないが、初期スキルがイオなのが最大の利点。
食いしん坊らしく、なめまわし(50%おびえ)やもぐもぐタイム(魔力かくせい+早読み)のような食べる事に関するスキル。
口からチーズを吐き出すチーズキャノン(攻魔依存、120~230)という精神ダメージの方がでかそうな特技まで覚える。
他の魔法系と比べると覚醒+早読みという点、HPと守備がすごく高いなどが利点としてあげられる。
ねこまどうと比べると、異常攻撃の範囲が狭く効果も単体のみという点で劣るが、守備無視攻撃なので属性耐性の高い相手にも使える。
もぐもぐタイムで唯一早読みが出来るサポート仲間だったが、後に登場したドラキーが範囲覚醒+早読みなのでもぐもぐタイムの利点は薄れてしまった。
最初からイオを覚えるため、他の仲魔には真似できない、イオ系+40%をとれる。
光弱点の敵は多く、ねこのメラ系と違い、範囲攻撃なので特化させるのも十分候補にはいる。
強力無比なイオナズンを連発させてあげよう。
しかし、イオ主体になる関係でMPの減りがすごく早くなる点は注意が必要。
自己MP回復が杖ポコしかないのでMPが切れたら大変。
バトルロードでは、やはり光弱点も多いのでバッジで更にイオや光呪文を伸ばしてあげればすごいダメージを叩き出す。
自分も後衛の中ではタフな方なのもポイント。
今回はこの辺で。
フォンデュ編 完