りんれいまるの冒険日誌

〜前回までのあらすじ〜

俺のモデル事務所の社長の友人の、あると社長のやてう芸能事務所のビル内で俺はさまざまなレッスン室での試験を受けていたが、廊下の自販機の前に立つヒュ〜ザと突然の再会を果たすのであた！

〜〜〜〜 俺が、何故こんな所にヒュ〜ザが、、と見ていうと、短くてヒラヒラしたスカ〜トと、動物の耳のよなものを頭に付けた格好の女の子二人が、キャ〜キャ〜と嬌声を上げながらヒュ〜ザを取り囲み、写真を撮たりしてから、満面の笑みで手を振りながら去て行た！どこでもモテう男ぜよ、、。

俺がその様子を歯軋りしながら眺めていうと、ヒュ〜ザが俺に気づいてこっちを見た。

「なんだ、あんたか。どうしてここにいる？」

例の、首に手を当てたポ〜ズを取りながら、俺に尋ねた。

俺は、嫌な予感しかなかたので、ここのトイレを借りに来ただけぜよ、そりじゃ、、と言て、徹底的にヒュ〜ザとの会話を避け、去ろとしたが、女性の心を鷲掴みにしう、例の寂しがりが発動したのか、奴は俺の背中に向かて若干声を張りながら声をかけた。

「そういやあ、お前、モデルなんだってな。ナドラガンドで、お前の戦いを手伝ってたプクリポが、お前の所属するモデル事務所の社長だと、戦いの後のパ〜ティで、俺に名刺を渡して来たぜ。俺に、ナイトコンテスト出場だけじゃなく、モデルか芸能人を目指さないか、、と、言うので、冗談はやめてくれ、と言っておいたが、、」

俺は、振り向いてしぶしぶ話を聞いていたが、予想以上に、不愉快な話を聞いてしまた気がしていた。うちの社長が、あのパ〜ティで、そんなことをしたぜよ！？

俺がヒュ〜ザに、ありほど嫌な目に遭い続けていたということを、知ていた筈の社長が、、。しかし、彼はさらに続けた。

「まあ、あんたのとこの社長も、本当に冗談で言ったようだったが。しかし、芸能界の方は、熱心に勧めていて、ここの芸能事務所に、ぜひ一度行って欲しい、ここの社長には恩があるから、とか、酔っ払いながら言っていて、まあ、それも戯言と思い、無視したわけだが。

しかし、つい先日、ここの社長から、非常に困っている、助けてくれ、一大事だと連絡が来たんで、、困ってる人間を、見捨てておけないのが、俺だろ？つい、その言葉を真に受けて、来てしまったんだが、言われるままに、レッスン室とやらを、あちこち巡り、歌を歌ったり、踊らされたり、演技をさせられたとこで、俺は騙されたらしいとようやく気づいて、旅に戻るところだ。どうやら、強引に俺を芸能人にさせようと、目論んでいたらしいが、、」

俺は、嫌な予感が、次々と的中しそで、どうか、このまま話の続きを聞かずにすみますよに、と思て、いっそ耳を塞いで走て逃げたいくらいだたが、俺がそりをしうのを迷てううちに、ヒュ〜ザは最後まで話し切た！

「、、おかしかったのが、俺が、歌を歌わされた所で、歌の指導者の男が、泣いて俺の歌を褒め称えたので、『ウェディなら、歌が上手いのは当然だろ？俺たちは、歌の種族だぜ』と言うと、ほんの数分前に来たウェディの男の歌が、念仏のような、謎の魔法の呪文のようだったという話だったが、そんなことある筈ないよな？

踊りの所でも、似たような話を聞いたが、全て、俺を引き止めるための、興味を引くためだけの出鱈目だとは思うが、、だが、本当にそんなウェディ男がいたら、確かに会ってみたいし、そのためだけでも、少しだけなら芸能事務所にいてやりたいような気も、、おい、どうしたんだ？」


俺は、こり以上耐えらりなくなて、後ろを全く見ずに、足早に歩き始めた。もう、体裁など微塵もとってはならない、、奴が、、その話の男が、俺だたと気づくにしろ、その瞬間に俺は絶対に立ち会いたくないぜよ！！

しかし、俺の先ほどの、ここにいる理由の嘘が、運良く俺を救てくりた！

「、、ああ、トイレの為にここに来たんだったな、長話をして、悪かった、幸運を祈るぜ！」

俺は、その言葉に、一体何の幸運ぜよお、と思いながらも、まさに今の幸運に、喜ぶ余り、やはり振り向かないまま、「お前にも幸運を、ぜよ！」と言いながら、片手を振りながら、ついに走り出した、、！

やった、、俺は最大の危機を脱した、、！その事によて、本当は最悪な事が十分に起きていたこともスッカリ忘り、上機嫌で次のレッスンを受けうまでの時間を過ごす俺であた、、！いやあ、しかし、あの場面で、「まさか、、あれってお前の事か？」とか言わりてたのと、トイレかあ、と言うことで、おそらくヒュ〜ザのことだから、そんな男の事も、５分後に忘りて永遠に思い出さないでくりうというのじゃ、天国と地獄くらいの差があたぜよ、、！

そうして、レッスン室の前の椅子に座っていた俺だたが、部屋に、いかつい感じの人間男が入て行た！俺の心は、再び緊張に引き締また。

続く