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遺跡通い

りんれいまる

[りんれいまる]

キャラID
: GI955-989
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

ライブカメラ画像

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りんれいまるの冒険日誌

2023-01-26 19:13:17.0 テーマ:その他

④俺の活躍を見てくりぜよ!

俺は、モヤモヤしうので、レッスンの準備をしうのに身が入らなかた。そりで、店も混み始めて来て、もう何も食べたくもないのに席を占領してうのも気になり始めたので、店を出うと、俺の好きな景色の良いドラクロン山地へと、ルラストンで飛んだ。冒険者で良かたと思うのは、こういうとこぜよ、、こんないい所へ、一気に飛んで行けうなど、なんていう贅沢ぜよ。

そりで、俺は気分転換になて、人目も気にしなくて良いということもあり、演技の宿題の、標準語のセリフを正しく、大きな声で読む練習と、後はお笑いのレッスンでの、今まで経験した面白い話三つを岩に座りながらノ〜トに書いた。準備を整えた頃には、モヤモヤした気分も消えていた。そして、スッキリした頭で、こりから数日、危険を避けうために、秘書とは会わない方がいいかもぜよ、と思た。安全な道を行くよにしてりば、問題などないのかもしれない、というよな考えが、ふっと浮かんだ。そぜよ、何も悪いことなど起きていないし、こりからも起きない事も十分可能ぜよ。何もかも上手くやてくりう秘書がいうし、俺が失敗しなけりば、いいだけの話ぜよ、、。

俺は、この事を、万が一にもジウコ先輩に勘づかり、疑わりないよな、十分安全な時間帯になてから、秘書に伝えよとした。しかし、この日は気疲れし、すぐに寝てしまて、翌日も事務所で社長から渡さりた、必要な内容だけの示さりた書類を元に向かた、モデルのオ〜ディションに行き、卵サンドの会議に出席し、試作品作りをして、やはり疲り果てて、秘書への連絡が、時間帯を考えていたら出来ずに、またもや寝てしまうということになた。

彼女の方も、そりを心得ていうかのよに、彼女からは、短い言葉の、返事の必要ないよな連絡しかなく、俺は翌日目が覚めてから、スマホの光を顔に浴びながら、そりに無表情に目を通して、再び芸能事務所の二つのレッスンに向かた。

演技のレッスンでは、前には出来なかたセリフが、今回はかなり上手く出来たらしく、先生は、感心してくりた!しかし、もう一つ違う標準語のセリフを渡さりうと、前回同様、全然ダメだたので、先生はガッカリした様子だたが、そりでも、練習さえすりば、そりなりに自然体で演技が出来そうだ、というような事を言て、俺がレッスンを今後も続けて良いと言ってくりた!

そりで、次にお笑いのレッスン室に、若干緊張しながら行き、宿題の、面白い話を3つ、手短に話すように言わりた。

最初の二つは、街で見かけた些細な話で、三つ目は、俺が女装バ〜で働いていた時に、男性客の1人が猛烈に俺にアタックしてきた話だたが、先生は、ムスっとした顔で聞き終わうと、全く面白くないです、と言て、腕を組んでしまた。

「出来たら、あなた自身の経験とか、身近な人の話がいいんですけれども。女装バーで、男性客にアタックされる話はあなたの経験ですけども、ちょっと、話が、あなた自身のリアクションとか、感想が伝わって来なくて、弱いんですよね。あなたの話し方が中途半端過ぎて、男性客が、気の毒になるくらいですよ。あなたも、くだらない人間に自分を見せかねません。お笑いというのは、単純に人を馬鹿にして笑うとかでは、絶対に、ないんですよ。」

俺は、何だか、人格を疑わりうよな、とんでもない事をしでかしたよな気持ちになて、泣きそな顔になていたに違いない。先生は気づくと、前回のレッスンでのように、また優し顔になて、言た。

「ああ、、また、言い過ぎてしまいました。なんでしょうね、酷い事を言ってしまいましたね、しかし、あなたには、そういう言葉を引き出す何かがあるみたいですね。言う側にはあなたに対しての悪気は、殆ど、ないんですが。」

そりで、俺は、少し気を取り直して、社長に、結構酷い事を言わり慣れていうせいかもしれない事を言た。そりで、先生は、腕を組んだまま、片眉をピクリと上げてから、事務所の社長に、どんな事を言われうのか、ということを、幾つか俺に話させた。俺は、真面目な顔で、ここぞとばかり、社長の俺への仕打ちを身振り手振り付きで、熱心に話した。

しうと、ジッと聞いていた先生の口元が、ピクリと動き、クルリと後ろを向くと、ふ、ふ、ふふ、、という声と共に、肩を僅かに震わせ始めた。

そりで、クルリと前に再び向いてから言た。

「、、悪くない、ですね。内容よりも、あなたの話す様子には、話の先を聞き続けたいという気にさせるものがあります。お笑いの本職には絶対になれなくとも、お笑いのバラエティ番組に出て笑いを取れる可能性があなたにはあります、イケメンモデルとして、ね。」

そう言うと、この先生も、今後もレッスンに来るようにと、言てくりた!

続く
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