こんにちわ、7統括のなぉです。
スタッフもお客様もたくさんの感想を書いてくださり、
とても楽しく拝見させていただきました。
当日はまたたくさんのお客様にお越しいただき、
心から感謝いたしております。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
さて。
相変わらず遅いですが(w)、
「統括からもコメントほしい」というリクエストもいただき、
また「当日落ち着いて店内が見れなかった」というご意見も頂戴いたしましたので、
せっかくなので今回も店内外レイアウトをご紹介しようかと思います。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
まずはこちら、左側の青い店舗、AZZURROです。
ハロウィンをテーマとして考えていたわけですが、
実はドラクエ10って、ハロウィン家具はあっても、庭具がないんですよね。
しかも今回は2店舗あるわけですから、差別化もしなければならない。
そのため今回は、レイアウトのマップを作る前に、
それぞれのコンセプトを明確にする必要があるなーと思っていました。
自分がこちらで思い描いていたのは、ズバリ「吸血鬼の棲む館」。
クラシックホラーなイメージです。
オドロオドロしさもあり、洗練された風合いでもあり・・という・・、
うまく表現できないんですけどw、でもまあそんな雰囲気を出すことを考えました。
今回意識したのは炎の演出です。
ちょうどバージョンも炎の領界(でしたっけ?)エリアが公開されてますが、
あそこにある炎の樹木をなんとか再現できないかなと思ってみたり。
燃えながらも蠢く怪しい樹木。雰囲気ぴったりだったんじゃないかと思います。
まあやり過ぎてただの火事場になった気もしますがw
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
店内入り口の様子です。
今回は思いきって照明を「暗くする」のではなく「消す」にしました。
2つの理由があって、間接照明が一番映えるのと、
なにより色合いが青っぽくてAZZURRO(青)という店名にぴったりだなと。
扉の上には青い紋章が飾られているんですが、
これ当日気づいた方はほとんどいなかったでしょうねー。
実はもうひとつの方には赤い紋章が飾られてるんですよ。
この紋章家具は今後のイベントでも象徴として残そうかと考えてます。
次回以降にはぜひチェックしてみてください!
あと左右のダマスク柄の壁(だったかな?)ね。
これデザインはいいんだけど、簡単にデザイン変更できちゃうのが難点だよねw
運営さんこれロックできるようにしてください、割りと切実w
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
1階。
こうやってみるとほんとに間接照明多いなw
でも照明「消す」を選ぶと、これくらい置かないと店舗が見えにくくなるんですね。
テーブルごとにウィザードランプが配置されてますが、
実は最初はテーブルのど真ん中に設置していました。
その方が雰囲気たっぷりでいい感じだったんですけどね。
ホストの顔がよく見えなくなるという致命的な欠点があり断念しましたw
また今回から壁家具が追加されて、こちらもふんだんに取り入れているんですが、
階段にも壁照明が設置されているのは見えますでしょうか。
これ、実はものすごく設置が難しいんです。
階段にいると壁家具が設置できないようになっているので、
上から下から配置するわけですが、
カメラワークがうまく機能しないんですよね。
最終的には全然みえないのを勘で配置したんですよw
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
2階。
奥にあるのが(1階にもありますが)コール特別席となっております。
当店は基本無料でお楽しみいただけるイベントではございますが、
このコールを楽しみに来てくださるお客様も多数いらっしゃいます。
このコール席、実はもっともハウジングで難しいというか、
時間をかけているポジションになります。
特別席でコールをご覧いただく際に、花火なども演出に加わるわけですが、
ご覧いただいてるときになるべくコールホストが見渡せるように、
セリフ枠も見渡せるように、花火も見渡せるようにしないといけない。
でも、とにかく、カメラワークがアレなんです><
そのため、特別席ソファの位置、これが毎回難しいんですね。
ちょっとでも位置が前後にずれていると、カメラが壁の向こうに回ってしまったり、
椅子の真後ろに回って椅子しか見えなくなったりと、とにかく大変w
なので少し動かしては座って確認、動かしては確認、これの繰り返しです。
しかもイベント変わったら家具もだいたい変更になりますし、
「やっぱりこっちの家具に変えようかな」となることも多いので、
そのたび毎回調整が必要になるんです。
でもやっぱり、コールは楽しんでいただきたいですから。
お客様から「コールすごかったです!」っていってくださったときには、
ハウジング苦労した甲斐があったなーと思ってたりします。
さて。
裏事情話しすぎた感もありますがw、
次の日誌では新店舗、ROSSOの店舗内外をご紹介しようと思います。