注意喚起。なるべくぼやかして書きますが、それでもストーリー上のネタバレがあります。あとこのクエストは主に演出面において精神的にきついものがありますので、こんなのを紹介してしまうことを先に謝っときます。
なんかすいません。
ストーリーの進んでいる人たちの間では140スキルの話題で持ちきりですが、私はやっと120スキルを開放してきました。
ダーマ神殿についてムービーを見た瞬間に多くの人が気付いたことでしょう。
ここはソドムの市であると。
CEROレーティング全年齢対象という欺瞞がこのクエストで明らかにされました。かなり精神的にやられました。恐ろしいクエストでした。
ちなみにソドムというのはアブラハムの甥「ロト」が最初に住むために選んだ街だそうです。なにか意味深な符号を感じずにはいられませんね?あなた?
◆リアル・アストルティア・ドキュメンタリー「ソドム120スキル」◆
あるべトコンが物語る。
「神殿の最奥では恐ろしい儀式が行われていました。
見たままのことをここでお話します。
私が神殿中央にたどりつくと、そこでは冷酷無残な眼鏡をかけた神官が、年端もいかぬ少年に対して精神的折檻を繰り返しているところでした。
そして神官は私の存在に気が付くと、少年の両肩に非常な圧力をかけ、謎の儀式を促しました。
少年は何か恥じらうようなしぐさを見せると、突然雄々しく荒れ狂うものを出現させました。とても少年が取り出せる代物ではありません。私は恐怖しました。
するとなぜか冷酷眼鏡神官までもが同じように雄々しく荒れ狂うものを出現させ、あろうことかそれに私たちを襲わせました。
私は大変恐怖しました。生命と自己の尊厳の両方を損なわれる危機を感じました。しかしここで抵抗しなければ大変なことになる!それは私の魂の叫びでした。
その後どのようにして危機を切り抜けたのか、私の記憶が定かでないので申し上げることはできません。
しかし、血まみれの広場に二つの玉が転がり落ちており、私の槍が太く雄々しい何かを刺し貫いていたことは明白に記憶しております。
結局なにがなんだかわからないままソドム120スキルが解放されました。
聞くところによると、このクエストは130と140スキルもあるとか。
この一連のクエストを終えた後、私が正気を保っていられるかどうか、心配でなりません」
「こちらの写真は神殿で出会った少年と私です。
この恐るべき邪教の神殿で何があったのか、真実は今となっては忘却の彼方に沈んでいます」
以上です。