ドーモ!
第二回「みんなでサッカーしたい」無事終了しました。
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
今回は参加者数6名で、3人対3人のチームに分かれて戦いました。
広大なフィールドに3人対3人という少人数戦だったので前回以上の激戦となり、30分で全員疲労困憊、スコアは0対0の引き分けというかたちになりました。
また、審判役をその辺に歩いているご近所さんのモンスターにやってもらうという波乱の一幕もありました。
◆試合の経過◆
開始前
各選手は新たに屋外に用意された茶席VIPルームでウォーミングアップした。選手の中には、タヌキ・コスチュームを活用し、茶席で湯気を立てる茶釜の上で心頭滅却を決行!伝説のタヌキ・ウォーリア「ブンブク・チャガマ」を再現している人もいた!
写真に撮ってなかったのが残念!ウカツでありました。
試合開始時
メンバーが5名だったため、後から人が来るまでの間だけ、一人が審判をやってくれることになりました。審判はやっぱりなしと言っていたのは秘密だ!
そして数分後新たに選手が到着したため、改めて審判無しのデスマッチが開始。
試合途中
人数が少ないため激戦となった。
ボールも何回か腱鞘炎になりそうな生命の危機的な何かを感じた。
そして途中で選手の一人が負傷をアピール!
審判がいない!ボールはライン審だ!さあどうする!
そこで、フィールド上を歩いているお隣さんのモンスターに判定を下してもらうことになりました。
追加ルール
よーいドンでいっせいにモンスターに駆け寄る。
最初になでなでした選手の所属したチームに対して有利な判定が下る。
こんな感じで、結局負傷者チームに有利な判定が下り、ペナルティキックが実施された。
試合終了
なんか時間が迫ってきたので、ボールがロスタイム1分を宣言。
そのまま両チーム無得点のまま試合終了となった。
実際サッカーらしい!
そして記念撮影をした!
試合終了後に、気合の入った帽子のサポーターが来てくれたので、その人も一緒に撮影した!
あまりの気合の入り方に、各チームの選手やボールが
「すわボール神拳正統後継者の誕生か!?」
と色めき立ったが、サポーターの方から丁重な断りがあった。
それはいきなり「お前ボールやれ」とか言われたらブッダも怒るので、無理からぬことであった。
今回は選手やボールの肉体、主に指先や腕の筋肉に深刻な危機が訪れたため、次回はフィールドを狭くしたり、他のスポーツにも挑戦してもいいかもしれないと思った。
ボール的な立場から言うと、実際ヘルバトラーと戦う方が何倍も楽。ボール役に比べれば魔勇者とかぬるい。
以下写真です。
みんなで楽しくサッカーしたり集まったりしたときの写真を載せます。