道具使いレベル65とサポート仲間レベル80の編成で試練の門のエレメンレッドを倒せました。
モンセロ温泉郷の前に陣取ってた昨夜よりはるかに強く、何回か全滅しました。
しかしアストルティア最強の戦闘工兵・道具使いに不可能は無い!
そういう信念のもとに作戦を考えてトライアンドエラーを繰り返すうちに、なんか勝てました。
私の心の中では、弱ったエレメン戦隊にここぞとばかりトゲトゲ棍棒を振りかざし栄光のポーズをとるデルクロア先生の雄姿が輝いていました。
以下に詳細を記録しておきます。
◆編成◆
自分
道具使いレベル65 即死は防げるがウカツにも眠りガード無し
サポート仲間(全員80)
魔法使い がんがんいこうぜ
僧侶 いのちだいじに
賢者 がんがんいこうぜ
追記:僧侶だけレベル77でした。そんなに変わりませんが。
◆おおまかな方針◆
魔法使いを主攻、賢者を助攻とし、とにかく序盤に敵の頭数を減らそうとした。
道具使いはスクルト→ピオリム→範囲化→倍化で行こうと思った。
◆戦闘経過◆
初手スクルトすると高確率でレッドが怒るので、ロストアタックをはさみつつピオリムした。
最初イエローがの名前が黄色くなったが、こちらも損害が大きく、最初の一体を倒すのに時間がかかった。
途中ヤバめになりそうな気配を感じたので、スクルトピオリムの重ねがけを中断し範囲化→倍化でアモールの水をばらまいた。
イエローを倒すまでにこちらが二人戦死する危機的状況があったが、ザオリクに合わせてアモールの水をばらまくなどして耐えた。
最初の一体をやっつけるとあとは楽になり、二体目をやっつけたあたりから消化試合となった。
彼我の動きは、基本的に真ん中に団子になっているサポート仲間に敵が殺到する形で終始した。
自分ははやめに団子から抜け出して敵の側面に出た。味方をはさんで敵と直線上に逃げてはいけない。時計回りとかもだめ。ここは重要だ!
水を撒いたり補助呪文をかけたりし、敵が最後の一体になるまで攻撃しなかった。
最後はエレメンレッドが残った。
◆気づいたこととか◆
・良かったこと
昨夜の勝利パターンに則り、団子になる敵味方から早いうちに敵の側面に出たのが良かった(味方を盾に後ろに逃げてはいけない)。範囲攻撃を受けづらくなるし、こちらに強力な攻撃が来ても被害は一人で済む。
途中で補助呪文重ねがけをやめて回復にシフトしたこと。
敵の手数が多いので、バフをかけまくってベホマラーしても死ぬ時は死ぬ。
賢者を がんがんいこうぜ にしたこと。
ばっちりやいのちだいじにで序盤で全滅したので、速攻姿勢にした。そうしたら勝てた。
・要改善なところ
結構な頻度でピンクにあまいいきされた。初手もあまいいきだった。ザラキ―マはそんなに来なかった。
サポート仲間のうち二人が眠り完全ガードついてて助かったが、肝心の自分が眠ってしまっては柔軟な指揮が取れない。
楽に勝つためには眠りガードは絶対にあった方がいい。
最初から範囲化→倍化で回復補助に徹するべきだった。
そうすればもっと安定する。
二回ほど訪れた全滅の危機は、補助呪文重ねがけしてる時に起こった。
僧侶がベホマラーした後にまた範囲攻撃とかそういう感じで自軍が半壊した。
ベホマラーの後にかぶせるようにアモールの水を使うとうまくいく。
ロストアタックをするタイミングが遅かった。レッドはすぐ怒るから困る。
◆総評◆
自身が道具使いで挑む場合、以下の点に注意したらいいと思う。
まず早い段階で団子になる敵味方の集団から離れろ。離れる途中で一匹くらい食いついてくればラッキーと考えろ。
範囲化→倍化でアモールの水待機しつつ、余裕があればバフかけをしろ。
間違っても自分が攻撃しようとは思うな。やっていいのはロストアタックだけ。
道具使いたるもの、兵卒として行動してはならない。指揮官として行動せよ。
最後に、デルクロア先生の栄光のポーズを思い出せ!
写真コーナー
これは敵がレッド一体になった時にみやぶるを使った決定的瞬間だ。
デルクロア先生が生み出した戦闘工兵・道具使いは強い。ゆえに「みやぶる」などというなめプも許される!
道具使いは地上最強!
以上です。