レンダーシア皇帝及びラッカラン護国卿ノートン二世陛下の御座所は、レンドア南の宿屋に御座います。この部屋は、幽霊が出て客が泊まらないからと宿屋から無償提供された客室です。こちらで畏れ多くも皇帝陛下は親政を宣言され、精力的に公務(主に冒険日誌やツイッターでの勅命公布)を行われています。そして現在、皇帝陛下はレンダーシア巡幸の準備をされていますが、御用商人ダグへ下賜されるチケット代金10万ゴールドを含む10万197ゴールドが不足しています。
皇帝陛下は、海の向こうで巡幸を待ち望む市民と直接言葉を交わさねばという崇高な使命感を胸に、粛々と政務をこなされています。