人間男で肌の色01にすると、ほとんど幽霊みたいな顔色になるというのは、皆さんご存知だと思います。
そこでスイの塔に行って幽霊めいた写真を撮ってきました。
下の写真はサムライめいた格好で肌を白くしたものです。塔からナンカ出てきた!エッ?オバケ!?
深夜にこんなプレイヤーがうろついてたら怖いと思い、深夜1時ごろに撮影しました。何となく80年代の黒沢映画っぽい顔色。
こちらは写真コンテスト2015ウェディングというイベントを見てひらめいて撮った写真です。写真に写っているオーガは私のサブでサポート仲間です。
さっきのオバケざむらいがおなじくオバケ御前の婚礼の使者となっています。
私の脳内設定では、数百年前に水で満たされて封印されたスイのやしろにて、夜な夜な謎の貴人の幽霊が行くあてもないのに輿入れをするんです。夜中に薄汚いやしろを出発してあてどなくさまよい、朝になると消える。これを何十万夜も繰り返すんですね。コワイですね、コワイですね。そして当然の如くコンテストには応募していません。私の場合どんどん悪乗りしてエスカレートしていき、ただの荒らしになってしまいますから。
これもサブをサポート仲間として連れて行って撮った一枚です。
結婚式というものを真面目に考えた挙句、このように成り果てました。
ここはエテーネの村の入り口です。
山菜取りにでも出かけて帰りが遅くなった男女が村の惨状を見てびっくり。この世に人類はもう俺たちしかいないかもと思った二人が新たなアダムとイブになるべくアバ様とか村のみんなに誓うというシーンですね。
撮影直後は、大破局後の世界というSFめいたテーマと結婚式の見事な結婚!などと自画自賛していました。もちろん出品はしていません。
こういう広いアングルで人物の背中を撮るのが好きなんですよ。景色に語らせる。表情とかいらないから。そういう意味不明な硬派宣言と共に次にうつります。
これは自分のサブに和風な格好をさせてサポート仲間として雇って撮影しました。一人で写真とってもそれなりのことはできるじゃないかというのがわかりました。通りすがりの冒険者がいいね!してくれました。エルフだったので、和風RPGとか大好きな人だったのかも?と思いました。
そうだ!ここであげた写真のアイデアを写真コンテストで使いたいという人がいたら、自由に使っていいですよ。適当に工夫してやってみても面白いかもしれません。やる人がいればの話ですが。
以上です。