ハミィの冒険日誌

「おばあちゃん」


「おばあちゃん」




なんだい孫ﾊﾐｰ

「おばあちゃんﾊﾐｰはケンカは何回やったのー？」



ふふ


孫ﾊﾐｰや


お前は今までに食ったパンの枚数を覚えてるのかねぇ



「・・！」



今回はねぇ。


お婆ちゃんが過去に戦って来た相手の思い出でも語ろうかねぇ



どれどれ



また写真を探してみようかね。



ｺﾞｿｺﾞｿ




あったあった






「こ、これはー！！」

「関西最強のチーム破那下との抗争・・・！」


説明ありがとうねぇ。

ズボンを履かないヤンキーでのし上がってきた、

強さと下半身の緩さは、知らない人が居ないとか。



鼻毛ちゃんとは、幾度となく戦って来たけど。

今回は決着をつける為にタイマンをした時の写真だねぇ



相棒達を危険な目に合わせたくなくてねぇ。

今回はお婆ちゃんﾊﾐｰが一人でケンカをしてきたのさ・・




「昨日紹介した相棒の人が向こうに見えるよー！」

それはねぇ、人が居なかったとか大人の事情だよぅ。




「でもー！」


「おばあちゃんﾊﾐｰはずるいよー！」



うん？



「こんなに体の大きさが違う相手と喧嘩なんてー！」





そうは言ってもねぇ。

種族とかの違いってあるしねぇ。












「これくらいの大きさになりなよー！」


また私の過去に出て来たわねぇ孫ﾊﾐｰ。




あと、

ちょっと武器が相手を〇しに行ってるわねぇ。



「上等だよ、関東と関西どっちが上か・・」

「決着をつけてやるよ！！」



そうそう、そんな感じの事言ったんだよぉ。



「チャージ必殺・・！全身全霊斬りｲｲｲｲｲ！！！」


斬ってはいないよー



「勝負は・・引き分けだな！」


「一回拳を交わたら。もう、敵も味方も関係ない。」


「今日から私たちは魔武駄血さーーーー！」


「今夜は梅田を爆走してんくでーーーー！夜露死苦！！」







梅田ってこんな風景だったかねぇ。




「汚れちまった心を持つ大人にゃ・・！」

「ゴブル砂漠に見えるだろうさ・・！」




「ここに仲間とバイクがある限り！」

「私達を止める事なんて出来やしないのさーー！」



「おばあちゃんが言っていた・・」

「バイクも男も乗りこなせてからが一人前、だってね・・！」


そんな事言ってないよぉ

苦情おばあちゃんに来ちゃうからぁぁ




「走死走愛！！夜露死苦！！」


「関西にも、アンタ達みたいなハートを持つ奴がいたんて」


「私達はいつまでも魔武駄血さ」


「でもね、関東とか関西とか私には狭すぎるのさ。」


「これからは世界狙ってくんでーーー！夜露死苦！！」


全部言われちゃったねぇ。


あ、協力してくれた、みらんちゃん、はなげちゃん。すずちゃん２きゃら、ムチ子さんありがとうねぇ。


今回は

はなげちゃん達の方でも日誌書くかもしれないけど、写真撮り合って各自が好きに書いちゃうから、まったく話とか合ってないわよぉ。