昨日あげたハルーさんの日誌が、
たくさんの人に読んでいただけてるみたいで
とても嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
いっぱいいいお話を聞かせて頂いたので、
せっかくならハルーさんの目に留まる機会があれば、と
Twitterにもお知らせを流したのが
こういう反響になるとは思いませんでした(*´∀`)
ハルーさん会に限ったことではないのですけど、
自分は『レポート』と『感想文』を明確に分けるよう意識していて、
今回のような聞いたお話の『レポート』を書くためには
極力自分の主観によるバイアスを排除し、
できるだけその場のお話、登場者の想いが
素のままで伝わるようにしたいな、と思ってます。
それに対して、例えばコテツさんの様々なバラエティイベントや
フェルマーさんの飛竜花火、
まりここさんの毎月11日のたて目集会など、
『何があったか』よりも『自分がどう思ったか』を
伝えたいときは、
「感想文」として、拙い言葉でも
まず自分の気持ちを書くことを優先し、
それを補足するためにイベントの出来事を最低限書き添える、
というようにしてます。
これはもう一つ、
『体験して初めてわかる楽しさ』を説明することによる、
ある種のネタバレを回避したい、という想いもあります。
それこそ、またコテツさんの例になっちゃいますが(なんかすみませんw)、
毎月開催してる漫才イベントで
『◯◯さんがあんなネタをやってて、ここが面白かった』
なんて書いたら、ネタ潰しなんてレベルじゃすみませんからね(;´Д`)
自分の感想は伝えつつも、肝となることは伏せておいて、
実際のところは行って体験してみよう、と
日誌を読んでくださった方が、次のアクションにつなげる
一助になったなら、幸いです。
多分この辺は、学生の時にサークルで楽しんだ
放送関連の活動の影響もあって、
自分なりの報道論みたいなこともあるのかなー、とぼんやり思ってます。
お仕事でやるときはきっと、
それこそ色々なしがらみもあるのでしょうけど
趣味で好きなことを伝えるなら
届けたいものを素のままに届けたいな、と思うのです。
あと、自分の主張をするのが苦手ってのも
もしかしたらあるのかも。
写真に限ったことではないけど、
なんらかの作品に接する時や
人との会話に入る時って
『この作品に対する想い』
『話している相手の想い』みたいなものを
なるべく汲み取りたいな、と無意識に追ってることが多くて。
それを知るためには、『自分の主張』すらも
ノイズになりえてしまうから
自分の中で回答が出るまでは、
なかなか自分の考えを話すことができないんです。
、、、まぁ、そんなことを昔友人に話したら
『難しいこと考えてるね』と言われましたw
ハルーさんのお話は、自然とみんな傾聴するくらい
話に聞き入っていたので、なるべくそのお話を
そのまま届けたいな、と思いました。
文字数制限という理由もあるけど、話のどこを切り取るかも
ある種の自分のバイアスである以上、
ハルーさんの目線、想いをなるべく正確に届けられるようにしたいな、と。
ほかの参加者の感想で、印象的だったものが2つあります。
『ハルーさんは話の構成から言葉選びまで、観覧者のために、準備をしてきたことがすごく伝わった』
うんうん。だからこそ自分も、
尚更にそのまま伝えたいと思ったのかも。
『お話を聞いたあと、写真が撮りたくなった』
わかる!
だから自分も、昨日たくさん日誌あげたんだと思うw
そんなわけで、最後まで人の言葉を借りてしまいましたが
自分の感想も、そんなところです(*´ω`)
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