<タイトル>
かみしばい「ドラゴンクエスト」
<PR文>
「いくぞ、スライム!負けないぞ!」
勇者は剣を振りながら、
一生懸命モンスターと戦います。
「ふっふっふ、その程度の力で私に勝つつもりか?」
それを見ていた竜王は、高らかに笑うと
自分の城に帰っていきました。
お話の続きは、また来週。
本日募集開始した「フレーム」の写真コンテストに、
エントリーNo.6 にて、こちらの内容で応募しました。
他にも本日時点で下記の3点と合わせ、合計4点応募しています。
・No.8 結界を壊すモノ / リック
・No.12 なかよし兄妹☆ / みゃーこ
・No.16 始まりはテーブルの下で / ケント
これらについても後ほど日誌を書き次第、
コメントから辿れるようにします。
今回の撮影テーマを考えるにあたって
まず始めたのは、「フレーム」の種類と内容確認から。
「フレーム」が追加された後、
ほとんど使ったことがなかったですからねー…(-_-;)
新しいハウジングのために作成していた青空セットの上で
フレームをぱちぱち切り替えて試す中で、
この 「砂の都」フレーム と 「ソフト」フィルターの組み合わせが、
『紙芝居』のように見えたのが、この写真のきっかけになりました。
(最初は全く別のフレームを使うことを考えていて、
そのフレームはのちに、別の応募作品で使用しました)
問題はその「紙芝居」のテーマですが、ちょうど最近
「ドラゴンクエストⅠ」の復刻コラボイベントがありましたので
これを題材にするのが、ちょうどいいと思ったのですね。
そこから先のセット設営はさくさくと進み、最終形が見えてくる段階で、
PR文は自然と「紙芝居屋さん」の口上みたいにしたいな、と考えるように。
自分は「紙芝居屋さん」をしている人を
実際にお見かけしたことがないのですが、
「途中で話を止めてお菓子に誘導したり」「続きを次回にもったいぶったり」
と、いう話を聞いた覚えがあります。
そうすると写真に「次回への続きをにおわせるもの」が欲しいなーと思い、
その結果「竜王」を端っこに加えることとなりました。
(以前配布された仮想メイクチケットが、こんなところで役立ちました)
手作りの紙芝居のような、温かみある写真になっていたなら幸いです(*´ω`)