そのうちバトル勢が理論や理想ベルトのまとめ記事を作ると思いますが、
実装初期の今、個人的に思ったことをつらつらとまとめておきます。
【覚醒の鬼石/鬼神石】
戦神のベルト+5に、自分で好きな効果を付けられるアイテム。
鬼石は天獄の初回報酬。これまでと同じ周期でいけば、月に1,2個は手に入る。
鬼神石は課金アイテムだが、確定で最高値を付けることができる。
鬼石は自由に使えばいいと思うけど、
鬼神石はできれば効果の大きい、属性13%か種族9%を優先したいところ。
【そもそも、戦神のベルトとは】
基本的に、戦神のベルトは火力強化に特化したベルト(一部の効果を除く)。
武器・属性・種族を特定することで相乗効果を発揮できるが、
火力以外のステータスアップはできないため、HPを優先したい場合は使わないことも有り。
【ベルト強化の考え方】
ざっくり分けると3種類だと思う。優先度はプレイスタイル次第。
(1) 特定の敵特化
⇒常闇、聖守護者、咎人、防衛軍などで使用するための効果に寄せたベルト。
(2) 特定の武器特化
⇒特定の武器で使用するための効果に寄せたベルト。
僧侶、武闘家、占い師でスキルラインが異なるように、
職業ごとに武器の特性が異なる場合もあるので、結果的に職業特化にもなりえる。
(3) 汎用性重視
⇒特化ベルトには及ばないが、ある程度複数の職業を網羅できるベルト。
【目指す効果セット】
(1) 特定の敵特化
⇒攻撃力 or 攻撃魔力 / 会心率(呪文暴走率) / 種族特攻 / 自由枠1 / 自由枠2
想定する相手によって有効な効果が異なるので、
自由枠は武器の属性か種族特攻の中から、自分が主に挑む相手に合わせて調整。
(防衛軍で使うことを考えたら属性強化がいいけど、ハイエンドでは属性が有利にならないこともままあるため)
(2) 特定の武器特化
⇒ 攻撃力 or 攻撃魔力 / 会心率(呪文暴走率) / 自由枠1 / 自由枠2 / 自由枠3
自由枠は基本的に、武器の属性3種類でいいと思う。
用途に応じて攻撃力と攻撃魔力(回復魔力)の両取りも有り。
属性は使用する武器や職業スキルによって異なるけど、
オートマッチングでフォースをかけられがちな光は、
どの武器でもわりと損しない印象。
(3) 汎用性重視
性質上テンプレはありえないので、実際に作ろうとしているベルトを2例。
a) 両手杖炎 / 両手杖闇 / 攻撃魔力(回復魔力) / 呪文暴走率(会心率) / 自由枠
⇒ 賢者と魔法使いの両方で使える両手杖ベルト。
炎と闇はお互いの職で無意味になるけど、どちらでもある程度安定した火力を確保できる。
b) 鎌闇 / 片手剣闇 / 片手剣光 / 攻撃力 / 攻撃魔力(回復魔力)
⇒ 片手剣職をざっくりと網羅しつつ、魔剣士で鎌に持ち替えてもそのまま使えるベルト。
片手剣はギガスラッシュやギガブレイクで攻撃魔力を参照するし、
占い師や魔法戦士、魔剣士ではタロットや他スキルにも攻撃魔力が活きる。
一応、デスマスターでも使えないことはない。
特化せずに汎用的にするメリットは、「手間を減らす」こと。
ハイエンドをにらんでベルトをキープしたいけど普段務めることがない職業だったり
務める職業が限定的なサブだったりには、こういう選択肢を取るのも有効だと思う。
【最初に作ったベルト】
以上の考えから、自分は最初に(2)の方針で
みやこ・リック共に『棍』用のベルトを作りました。
ただし、用途はそれぞれに異なります。
みやこ: 棍雷 / 棍闇(※) / 棍氷(※) / マシン系特攻 / 攻撃魔力+回復魔力
リック: 棍氷 / 怪人系特攻 / ドラゴン系特攻 / ゾンビ系特攻 / 攻撃力(※)
※アイテムで書き換えた効果
みやこのベルトは棍占い師で火力を出すためのベルト。
主に使用する属性が闇と雷なのでそれらを強化しつつ、
防衛軍などでタロットのかみ合いが悪い時に棍で殴ることもあるから、それ用に氷も。
リックのベルトは棍武で使用するベルト。
元から持っていた3種族特攻のベルトに攻撃力を追加。
ゾンビのみ最高値でなく、替わりに会心でも付けようか悩んでいるところ。
でも、強化された氷結らんげきは多段で会心率が低いので、不要だとも思ってます。