今日の午前0時に発表された、写真コンテスト「百物語」にて
第28話「旅人バザー」と 第45話「赤いくるま」 の2作を
選出していただくことができましたので、ご報告いたします。
応援して下さった皆様、選考して下さったスタッフの皆様、ありがとうございます!
今回はテーマ上、物語に力を入れつつも変に華美な写真にすると
「怖さ」ではなくなってしまうなぁ。。。という考えから
「パッと見て目を引く」ような写真にはしておりませんでした。
目を引きにくい写真ゆえに選考から漏れやすいかも…という
不安もだいぶありましたが、結果を残すことができて何よりです。
実はこれまで、夏系のコンテストは悉く外しており
ジンクスを覆すことができたのも凄く嬉しい。
せっかくなので、種明かし。。。というほどでもないのですが、
撮影風景の写真をご紹介。
セットはこのような感じになっておりまして、
フォーカスでぼやける位置にセットと
過去の光景を再現するキャスト(プレイヤーとNPC)がいます。
また、映画のポスターみたいな演出をするため
カメラ正面位置にもアップで写すためのNPCを配置しました。
左右の両端にはスポットライトを配置し、
背景のぼやけに加えて色を飛ばすことで、回想の雰囲気を強調しています。
カメラ機能は「シアター」フレームと
「ポイントカラー」フィルターを使用し、
NPCと車のドルボードだけが色づくようにしました。
たくさん反応を頂いた正面の女性の目つきですが
基本的には、目深に写しているだけです。
ただし、目の色を目の淵や焦点の色に近い灰色にして、
ぎりぎり焦点が写らないぐらいの顔の角度(※)で撮影することにより
生気の無い表情を表現しました。
※真正面から撮っていても、体の揺れで微妙に角度が変わります。
もしかすると、画面の色を最小限にするため
限りなく肌色を白くしたことや、帽子や髪色を黒系でまとめたことで
色の対比によって余計に目が虚ろに見えていたかもしれません。
(そこまでは想定してなかったです)
ちなみにこちらのセット、はからずも見学可能になっています。
ハウジング万博でご紹介した「DEBUG ROOM」のオープンハウスで移動した先にて、
マイタウンの入口に飛ぶと、すぐ横にこのセットが置いてあります。
不気味なセットなので見たい人がいるか判りませんが、
もしよろしければリックくんのオープンハウス登録から、どうぞ。