レイア「司令官、銀の鳥ラッキョウが4匹まで集まったんですよっ、あと1匹なんですけどなかなか手に入らないんですよね。5匹集まればおもちゃの鳥ラッキョウと交換してもらえるのにっ」
司令官「よく4匹も集めたね……(というか銀5個でおもちゃのって絶対騙されてるような……)」
司令官「そういえばアスタロットが1匹持ってたと思うが?」
レイア「ほんとですかっ!?」
レイア「アス姉、銀の鳥ラッキョウ持ってるって聞いたけど!」
アスタロット「うん」
レイア「もし、……よかったら欲しいなぁ」
アスタロット「食べた」
レイア「えっ!?食べちゃったの!?」
アスタロット「いまいちだった」
レイア「……………だって銀だもん……」
ゼロ「レイア、僕のをあげるよ」
レイア「ゼロ?………ありがとう!」
レイア「………………コレは……なに?」
ゼロ「銀の鳥ラッキョウだよ」
レイア「ゼロの鳥ラッキョウはなんでこんなにマッスルなの?」
ゼロ「毎日プロテインをあげてたからさっ」
レイア「ゼロの鳥ラッキョウはなんでこんなに色黒なの?」
ゼロ「毎日日焼けマシーンに入れてたからさっ」
レイア「ゼロはなんでこんなことしたの?」
ゼロ「それはねぇ……筋肉がおごぉ、や、やめ!」
レイア「あと1匹なのに~~~~!」
司令官「お、恐ろしい………」
皆様、銀の鳥ラッキョウをお待ちしております。