なんとなくスライムナイトを使ってひたすらイオラで妨害していてもあまり勝てない状況を繰り返した末に、レース展開をよく見ると実はぼうぎょがとても重要なことに気付いて方針を改めて挑んだ。
その結果チャンピオンシップのレース結果が1,2位12回3,4位3回という高連対率を出して193万ポイントも稼いでしまった。
ちなみにランキングは100位で194万必要だったので惜しくもランク入りを逃した。
私がとった方針は他の三体中全体妨害特技持ちが二体以上いるなら作戦を「ぼうぎょ、ホイミ、ぼうぎょ、ホイミ」にして、そうでない場合は「イオラ、ホイミ、イオラ、ホイミ」にするというシンプルなものです。
全体妨害が同時になされた場合はお互いに足止めされてぼうぎょをしている者が無傷で得をします。
故に他のメンバーの特技から全体妨害がなされる度合いが高そうと判断した場合自分はぼうぎょした方が得をします。
逆に他のメンバーに全体妨害の特技が殆ど無い場合は自分が妨害する側に回った方が得をします(ぼうぎょで防がれても直接損はしないし、発動タイミングのずれで当たる可能性も有る)。
間にホイミを挟んでいるのは相手がどんな行動を取っても無駄にならないスタミナ回復のためです。
育成方針はスピードS(34)、ジャンプ率A(34)、スタミナB(19)、最大MPC(10)にしました。
MPは10あればオッケーでスタミナは19あれば間にホイミを挟んでいるのでほぼ休憩無しで走り抜けられます。
その分スピードとジャンプ率を強化しました。
レース展開なんて殆ど運次第だと思っていたが、実は他のプレイヤーの行動を読んで作戦を決める高度な駆け引きのゲームであることに気づける者が勝利を収めるゲームであった。