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蒼鎧両断の勇士

トランクス

[トランクス]

キャラID
: LU508-927
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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トランクスの冒険日誌

2019-01-29 19:19:59.0 テーマ:その他

トランクスは守る盾

こんにちは!


幸せな未来を作りたい。
それを叶えるには、
今を変える他ない。
ふと、
思いふけってしまうトランクスです!


今回の日誌は
ちょっと真面目で
固ーいお話。
(いつもかw)

でもそれには意味がある。

なぜなら、
自分事ではないと感じたから。


実は最近
あるルームに所属することになった。


経緯は
街中で不意打ちの如く
見ず知らずの男性キャラから
フレンド申請されたことから始まる。

私は来るもの拒まずのスタンスなので、
とりあえず承認。

そしたら追撃でルーム招待。

ここはさすがに迷った。

そもそも何目的のルームなのか?
それがわからなかったから。

やはり不安だったので
「今日は手が空いていないので」と
一旦断りの言葉を添えて拒否。


翌日、
再びインすると、
またルーム招待のお誘いが掛かる。

改めて考えた末、
自分に合わなかったら
抜けることも視野に入れ、
承認をするのである。

ルームに所属するのは初めてだった為、
まずは様子を伺おうと思っていたのだが、
すぐに予想外の展開を迎えるのだ。


ルームメンバーから
「このルームの目的って何ですか?」と
私が抱いていた疑問が出てきた。

他にも知らない人がいるのかと
心の中で思った。

そしてルームリーダーから一言。
「適当w」
自分もw。
思わぬ回答に拍子抜けだった。


後に理解したのだが、
リーダーさんは初心者でした。
そして、中学生であった。


私はてっきり
バトルコンテンツとかを
協力プレイするものかと思っていたのだが、
そうではない。

むしろ、
こちらがサポートする側で
助けてほしいところを手伝う
目的だったようだ。


チャットでの会話を聞いていると
更に驚くことに、
メンバーに小学生もいる。


色んなプレイヤーがいることは
理解していたつもりだったが、
小学生だと聞いて会話をすると
違和感を感じずにはいられない。


その違和感は
自己主張が強いこと。
そして、誰に対しても
敬語ではないこと。

当然だ。
だって敬語など知らないのだから。

むしろ、子供たちは
純粋無垢な存在。
とても素直なのだ。


思ったことを言葉にする。

大人になると中々出来ないもの。
なぜなら理性が働くから。



ルームに入ってから数日、
メンバーの小学生の子から
ひとつの問いが投げかけられる。

「みなさん、小学生って嫌いですか?」

突然の問いに驚く自分。
なぜ、そんなことを思うのか?
最初は全くわからなかった。

その子は更に続ける。
「小学生は嫌われるって聞いたことありまして。自分は嫌われているかと。」

それを聞いて
自分はただ
その子のことが
可哀想に思う他なかった。

そして
深く考えれば尚更だ。

どんな人がいるかわからない不安の中でも
楽しく遊びたい気持ちは必ずある。

でも中には
心ない人が冷たい言葉を浴びせ、
守る盾を持たぬ子供たちは
傷つくだけなのだから。


私はその子に返答した。
「正直、人それぞれだから
嫌いな人はいるかもしれない。
でもこのルームはきっと大丈夫。
実際のところ、みんな年齢は
わからないけど、小学生と言ってれば
冷たくしないはず。
されたら大人が守る。
何かされたら守ります。
だから楽しんでね♪」

他ルームメンバーにも伝わるように
その子に返答。

「うん、ありがとう( ;  ; )」

その子にとって
切実な不安と恐怖だったのであろう。


子供がたけやりへいなら
大人はマジックアーマー。

大人は鉄壁の盾と、
強靭な斧をもち、
子供は盾を持たず、
もろい槍で相手に向かう。

争いになれば
結果は至極当然のことだ。


大人のあなたは
そんな子供たちを守れますか?

私はこれからも
存続する限り、このルームに所属し、
一歩下がって見守っていきます。


ご閲読ありがとうございました!


ドレアストーリーは…
落ち着いた時にやりますw
お楽しみに~♪


ではでは(σω<)☆
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