前回に引き続き、アストルティアの花を紹介しようと思います。
今回は、エルトナ編②として、ツスクルからアズランにかけて、見られる花の紹介です。
まずはこちら。
撮影場所は、ツスクルの村の中です。
繊細な花びらの造形が美しい、エルトナの菊の花です。
できればこれも、庭具として追加実装して欲しい花です。和の庭にとても似合うと思います。
村を一歩出ると、菊の花をはじめ、いずれもどこか和の雰囲気を持った花が沢山咲いています。
イナミノ街道の花と色違いの花も2種あります。
黄色い花の色違いの橙色の花、桔梗に似た花の色違いの青い花。
エノコログサや、土筆?モジズリ??もあります。
キリカ草原には、ちょっと個性的な、でも確かに和の雰囲気を持った花がありました。
マツカサアザミに良く似ています。リアル世界では、青い花がエリンジウムという名前でより知られている花ですが、和名も在来種もあるのです。
よく再現されていると思います。
続いては、アズラン地方で見られる三種類の花を、うまく一枚におさめることができた写真です。
撮影場所は木陰の休息所付近です。
左の紫色の花は、リアル世界のツリガネニンジンによく似ています。その隣というか、奥にある少し背の高い黄色い花をつけた植物も、花の形ははっきりしませんが、キツリフネに似ていると思います。
右に写っている青い花は、ニチニチソウに似ています。この花は、色違いの花が多数あり、エルトナ大陸以外でも、色々な場所で見られる花です。
今回は写真つきでの紹介はしませんでしたが、モリナラ大森林では、少しずつ色味の違うニチニチソウが二種類あり、林床を彩っていました。
尚、四枚目の写真で紹介した花は、同じものがアズランの街中と、アズラン住宅村ののどかな農村エリア、おごそかな林道エリアでも見ることができます。
意外にも、おごそかな林道エリアが特に花でいっぱいな印象です。
お花好きな方は、おごそかな林道エリアは引っ越し先として、悪くないかもしれません。