アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、オーグリード大陸編②として、グレン領及びその周辺地域の植物について書いていきます。
まずはこちら。
グレン領東側、獅子門を出てすぐのところです。
獅子門の向こう側は、万年雪に覆われた雪原地帯。トンネルならぬ獅子門を抜けた途端、一気に風景が変わります。
赤い大地に大きなサボテン、そして、足元の茂みをよくよく見れば、小さなオレンジ色の花が咲いているのです。
記事を書くにあたり、改めてグレン領の植物を見て回りましたが、この叢の小さな花には、今回初めて気がつきました。
先を急いでいるなどしたら、まず気づかないような、小さくて、大地の色味に近い花なのです。
ところで、このオレンジ色の花は、グレン住宅村の雲上地区でも見ることができます。
もし、興味がありましたら、住宅村で茂みをよくよく見て探してみてはいかがでしょう。
因みにサボテンはハウジングアイテムになっています。
続いてはこちら。
ギルザット地方から、ガートラント領までの植生は、ほぼ同じでした。
グレン領よりも緑豊かなこれらのエリアを彩る花は、写真のような赤みがかった複雑な色合いの花が一種類だけ。
そして、所々に、写真の遠景に写っているような、バオバブの巨木がそびえています。
このような、ギルザット~ガートラント地方の植生は、グレン住宅村の草原地区に再現されています、
続いてはこちら。
オルセコ高地からバドリー岩石地帯にかけての植生もほぼ同じでした。
写真はオルセコ高地の様子です。
特徴的なブルーの花、その根本に黄色い小さな花があります。
尚、ここには特徴的なサボテンもありますが、サボテンについては別記事で取り上げる予定です。
最後にこちら。
ザマ峠、博愛の碑の前です。
三種類の花が写っていますが、このうち、赤い星形の花と、薄紫の花は、ザマ峠エリア全域に分布しています。
一方、白い花は、この博愛の碑の周りだけにありました。
どことなく百合に似たこの白い花は、もしかしたら、この博愛の碑に祀られている人々と、繋がりのある花ではないかと思わされます。
※追記
オーグリード編①については、ネタバレ判定に抵触する写真を使ってしまった為、見つけにくくなっています。
お知らせとお詫びを申し上げます。