アストルティアの野草が、また新たに庭具としてリリースされました。
今回のものは、福引き景品ではなく、課金アイテムなのが少し残念ですが、ラインナップを確認して、また自生地の様子を調べてみました。
全部で11アイテムありますので、3回の記事に分けて紹介していく予定です。
まずはこちら。
プクレット桃花です。
プクレット村を出たすぐのあたりから、もう見つけることができます。
アップで撮影してみると、三つ葉とセットになっていて、リアル世界でいうムラサキツメクサによく似ています。
プクレット村周辺の植物は、既に福引き景品の庭具シリーズでも野苺や白小花が実装されていますし、白樺や庭木(中)も初期から店売りアイテムになっています。
今回の桃花実装により、プクレット村周辺の植生は、更に忠実に再現できるようになったと思います。
続いてはこちら。
ポーポラリーフです。
こちらは、名前の通りポーポラ地方で見ることができます。
水辺の植物であるようなので、庭具の釣り堀や小さな池などと合わせると水辺らしい雰囲気が出そうです。
そして、今回はもう一つ、水辺の植物が実装されました。
それがこちら。
アズラン水辺草です。
エルトナ大陸からの初めての実装となりました。
こちらは、名前にはアズランとありますが、アズランエリアでは見つかりませんでした。
アズランに隣接するイナミノ街道エリアと、スイゼン湿原エリアの水辺で見ることができます。
蓮の葉に似ていますが、こちらも水中ではなく水辺の陸上の植物であるようです。
エルトナ大陸から、もう一つ実装されたのがこちら。
落葉のススキです。
正直、成る程、これで来たか…と思ってしまいました。
紅葉や銀杏と共に、ススキを置いて秋の庭を作りたい、きっとそんな要望が前々から出ていたのではないでしょうか。