イースターイベント開催中ですね。
4月21日までのようですので、クエスト消化、イベント会場への入場期日まではあと少しになってきました。まだの方、どうぞお早めに。
せっかくなので、春の妖精国の様子を撮影してきました。
今年は、フィールドには出られない仕様のようです。桜の大樹と、様々な草の花が咲いていました。
妖精国では、桜と草の花が仲良く共存しています。
桜の都カミハルムイでは、桜の他に花はない場合が殆どなのですが、妖精国ならではの絶景と言って良いかもしれません。
妖精国の草の花をアップで撮影してみました。
黄色い花は、おそらくここにしかない花だと思います。
でも、それ以外の花は、これまでにどこかで見てきた花たちのようです。
ピンクの花は、ウェナ諸島産の花、紫の穂のような花は、プクランド大陸産の花に似ています。
各地の花が仲良く共存しているとしたら、いかにも春の妖精国にふさわしいように思います。
さて、もう一つ、紫色の三枚花びらの花がありますが、これはどうやら、王都カミハルムイの庭園植物のようです。
そして、よく見ると、妖精国に固有の花かもしれない黄色い花もまた、カミハルムイの庭園植物の色違いではないかと思います。
王宮の庭園の様子です。
紫の花は、本来は水生植物のようです。
そして、桜の根本にある白い花。
妖精国の黄色い花と、形がそっくりです。
王宮の庭園にこれらの花が配置されているのは、もしかしたら、妖精国からのお裾分け…?
桜と仲良くできる花として、お墨付きを貰っているのかもしれません。
植物を意識してフィールド探索をするようになってからの、初めての妖精国のお花見をしてみて、そんな空想をしてしまいました。
皆様、妖精国のお花見をなさるのであれば、お早めにどうぞ。