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翠将撃破の勇士

アイリス

[アイリス]

キャラID
: RR762-109
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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アイリスの冒険日誌

2019-08-06 18:00:01.0 テーマ:写真活動

アストルティアの花と風景 プクランド大陸編② ~ キノコがある風景 ~ ポーポラ地方、ポポリアきのこ山、ミュルエルの森、ソーダの泉

アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、プクランド大陸編②として、プクランド大陸のキノコについての記事を書いていきます。

プクランド大陸の植生を語る上で、実は避けては通れない、影の主役とも言えそうな存在が、キノコです。
他の大陸にもキノコはありますが、種類は少なく、ごくひっそりとその場にある感じのものがほとんどです。
一方、プクランド大陸のキノコたちは、様々な表情を見せてくれます。
分布する地域毎に際立った個性を見せてくれるキノコ達を、今回は紹介して行きます。

では、まずはこちら。

これは、一体どこ?
と、思う方、多いかもしれません。
そして、どれがキノコ?とも思ってしまうかも。
上の写真はポーポラ地方の最奥地、巨木が集まった果樹園のような一角です。
リンゴのような赤い実をつけた木と、幹にピンクや青のキノコを生やした巨木が半々位の割合で見られます。
ここのキノコは、サルノコシカケのような形をしていて、色合いはキノコらしからぬ?パステルカラー。
一見してキノコと気づかないかもしれない、そんなキノコです。
あたりの風景も、巨木が生い茂っている割に、林床までも大変明るくて、キノコがあるようなじめじめしたイメージはあまりありません。

一方、プクランドには、いかにもキノコにふさわしい場所が、あと2つあります。

まずは、リアルに近い、キノコの世界です。


リアルな感じのキノコの世界、それはミュルエルのキノコです。
昼でも薄暗く、水気も豊富で、キノコがいかにも好みそうな環境です。
巨木や倒木には、サルノコシカケ型の茶色いキノコが多数発生しています。
地面には、平たい赤茶色のキノコや、リアルで言うホコリタケのようなキノコがあちこちに見られます。

ところで、キノコは時に人のような気配を纏うことがある気がします。
ここミュルエルの森のキノコは、他の地域のものと比べて、リアル世界の本物のキノコに近い姿をしたものが多いのですが、そんな中にも遊び心のあるデザインのものもあります。
ここがプクランド大陸であるからでしょう、傘が丸くて短い軸を持ったキノコの中には、傘の上に、プクリポの耳のような突起を持つものがあるのです。
ちょうど、遠目にはプクリポがしゃがんでいるかのよう。
初めてこの森に足を踏み入れた時に、ちょっとドキリとする仕掛けなのかもしれません。

そして、プクランド大陸の、名所の1つであること間違いなしのキノコの世界と言えば。

ポポリアきのこ山です。

ストーリーでも重要な役割を果たす、巨大なキノコが支配する、菌類だけの世界です。
昼間の様子も良いものですが、今回は敢えて夜景を紹介しようと思います。
遠景の、赤と黄色の光を放つ巨大なキノコ、少し手前にうっすら黄色く光る胞子を吹き上げているキノコ、そして、写真左、近景にも、強く光る綿毛のようなものがあります。

ポポリアきのこ山は、巨大なキノコは勿論ですが、もう1つ、この光る綿毛のようなもの、おそらく粘菌類の世界でもあるようです。
あくまでも私見ですが、この綿毛に見えるものは、粘菌類が胞子を出している姿ではないかと思います。
胞子を出す前の、いわば蕾のような状態のものもあります。(写真中央に、実はうっすら見えています。)
薄緑色の粘菌類の蕾は、ハウジングアイテム「ウィザードの鉢植え」として、屋内に飾って観賞することができます。
ポポリアきのこ山は、夜になると、キノコや粘菌類がキラキラと輝き始め、昼間とはまた違った一面を見せてくれます。
たまには、夜の散歩もお勧めです。

最後に、もう1つ、ここはどこ?と思うかもしれない、キノコの生息地を紹介します。

ソーダの泉です。

リンクル地方のちょうど真ん中あたりに、周囲とは随分雰囲気が違う、こんな場所があるのです。
クエストのために探しに来て、それっきり。という人が多いかもしれません。
プクランドのキノコ生息地の中でも、ここは際立って変わったところです。
何しろ、泉は普通の水ではなく、ソーダ水です。ソーダ水を好んでここに生えているのであろうこの場所のキノコは、他のどの地域のキノコとも似ていません。でも、やはりキノコらしい姿をしていると思います。
以上、今回は、プクランド大陸の植生をキノコに特化した記事を書いてみました。 
かわいらしいものも、奇妙なものも、少し気味が悪いものも色々です。
彼らは、プクランド大陸の無くてはならない植生の一部であり、ストーリーでも欠かせない役割を担っています。
もしよければ、そんなキノコ達を、たまにはフィールドまで
眺めに行ってみては如何でしょうか。
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