七夕当日、ようやく、今年のイベントをクリアしました。
内容はいつぞやの再演がベースになっていて、少しだけ優しさが足されていた感じでした。
イベント会場のお祭り屋台もいつもの感じでよかったと思います。
例年、屋台で晴れ呼びの笹や星々のナミダを買って、夏らしい家具や庭具を作ってみるのも、この時期のささやかな楽しみです。
改めて会場を見ると、立派な竹林や、熊笹のあるあたり、やはりここはエルトナのどこかなのかな…等と思ったりします。
短冊を吊るすための、見事な笹飾り。
その足元には、紫色のアズランカズラが配されていました。
こうした和風のイベントには、やはりエルトナの植物はよく似合うようです。
イベントをクリアすると、夜空がスッキリ晴れて天の川がきれいに見えるようになります。
リアルでは滅多にないほどの頻度で、流れ星も。
あれは、ヒコボシさんが願いを叶えてくれているという、サインだったりするのかしら。
さて…、
今年のお化け屋敷ですが。
少しだけ優しさが足されていたので、あまり怖くない方で、有り難くクリアさせて頂きました。
その時、またもや見つけてしまったものがありましたので、クリアしてからもう一度撮影しに行きました。
それがこちら。
御守りの力で明るく優しくなった墓地には、お花が供えられていました。
しかも、他では見たことがない花です。
念のため、御守りの守護なしの状態をもう一度撮影しました。
真っ暗でとても見づらい写真になってしまいましたが…
墓地には所々、こんな具合に人魂が。
お供えの花はどのお墓にもありませんでした。
私はこんなゲームであっても、お化け屋敷は苦手な方で、リアルのお化け屋敷などは子供でも平気なレベルでさえ、どうしても行くのは嫌だったりします。
今回は、優しさが追加されていたお陰で、あまり怖がらずにクリアできて助かりました。
今回は、お花が私に勇気もくれたことになります。
わざわざ、怖いほうのお化け屋敷まで、調査のために入り込んだのですから…。
好きなもの、好きなことのためになら、どこからともなく力が出てくるものですね。