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翠将撃破の勇士

アイリス

[アイリス]

キャラID
: RR762-109
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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アイリスの冒険日誌

2020-11-06 17:04:34.0 テーマ:写真活動

アストルティアの花と風景 レンダーシア(内海)編~ロヴォス高地~

アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、レンダーシア(内海)編として、ロヴォス高地についての記事を書いていきます。


ストーリーでは、レンダーシア全域をほぼ一周した挙げ句、漸くのことで目的地グランゼドーラ王国にたどり着き、ついに勇者姫アンルシアとの邂逅を果たします。

その場に何故か居合わせたミシュアと、どうしたことか勇者姫アンルシアは瓜二つの容姿をしていました。
出逢いの瞬間には、さすがに驚いた様子でしたが、勇者姫はすぐに落ち着きを取り戻したようでした。
普通ならばもっと取り乱したり、怪しんでも無理はなさそうですが、よほど肝が座っているのか、流石は勇者姫というか。

意外にもあっさりと、ミシュアと私は、ともに客分としてグランゼドーラ王宮に滞在を許されました。

なくした記憶の鍵を探しにきた、という自分そっくりなミシュアに、勇者姫はいたく興味を持ったようでした。
ミシュアには王宮に詳しい古老を侍従に付け、自分の居室を貸し与えるなど、大層厚く遇します。
更には自分と行動を供にしてみてはどうかと、魔竜討伐の現場に招いたのです。


討伐すべき魔竜の住処は、ゼドラ洞という洞窟の最奥地。
ゼドラ洞には、グランゼドーラ領の南側に位置するロヴォス高地を抜けて行く必要があります。

私はミシュアの護衛を頼まれ、ロヴォス高地に向かいました。

ロヴォス高地はグランゼドーラ領の南側に位置しますが、高地というだけあって気候はかなり冷涼なようです。
また、恐らく霧が発生しやすいのでしょう。
深緑の葉を繁らせた巨木の梢には、空気中の水分を集めて生きる銀緑色の着生植物らしいものが垂れ下がっています。

上の写真右側の、桃色の蕾を梢一杯につけた樹や、足元に咲く淡い空色の花など、エリア内に見られる植物のほとんどが、固有種であるようです。

ロヴォス高地には、不思議な橋が連なる場所がありました。
樹天の連橋と、地名を記した立札があり、名前の通り巨木に架け渡された橋が連なっています。
不思議なのは、橋と言う割には、この先に通じているわけでもないことです。
巨木の梢の下をぐるりと巡るだけの、妙に頑丈な造りの橋。
本来の姿や用途を知るのは、まだ遥か先のことです。
写真中央、遠景として見えている高い山に用ができるのは、比較的近い未来のことですが、初めて見る時には知る由もありません。

ゼドラ洞に向かう道筋は、やがてエリア南端に至ります。 エリア南端は海に面した崖になっていて、中途には滝もありました。
この滝は、改めて、ここが高地であると実感させられる場所です。
滝壺は、見えません。
直接海に注いでいるのかどうかすら、雲海に隠れてしまって見えないのです。
振り向いて海原がある筈の方角を見ても、見えるのは雲海ばかり。
ロヴォス高地の標高は想像以上に高いようです。

滝壺がある筈の場所を臨む崖っぷちには、やはり固有種らしい紅色の花をつける草が生えていました。

目指すゼドラ洞は、この先にかかる吊り橋を幾つか渡った先にあります。
そこに何があるのか。
否、そこで、何が起きるのか。

勿論、初めて訪れる時には、想像もついていませんでした。


次回は、ゼドラ洞についての記事を書く予定です。
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