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翠将撃破の勇士

アイリス

[アイリス]

キャラID
: RR762-109
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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アイリスの冒険日誌

2021-07-01 18:14:31.0 テーマ:写真活動

アストルティアの花と風景 レンダーシア(内海)編~モンセロ温泉郷~

アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、レンダーシア(内海)編として、モンセロ温泉郷についての記事を書いていきます。


ストーリーを進めて、最初にモンセロ温泉郷を訪れることになるのは、レンダーシア、ひいてはアストルティアを守護する要石たる神の緋石を魔の手から守るべく赴いた時になります。
ダーマ神殿の御神体だった最初の1つに勇者の力を注ぎ込み、神代の力を取り戻した私たちは、2つ目の石を探しにやって来たのでした。
モンセロ温泉郷は、隣接するコニウェア平原とは全く様相が異なっていました。
最奥地に火山らしい山が聳えており、山腹および平野部のあちこちに自噴する温泉池や、水蒸気かガスかが吹き出す小さな山のような形の噴出口が点在しています。
おそらく地熱が高いでしょうし、火山の噴出物の影響もあるのでしょう、悠久の時を生き延びて来たであろう逞しい巨木のほかは、華奢な灌木や下草がまばらに生えているばかり。どちらかと言えば荒れ地に近い印象を受けます。
そんなモンセロ温泉郷で唯一見られる、可憐な花が、こちらの淡い桃色の花です。
他にも、桃色がかった色合いのカラーリーフの茂みもありました。
不思議なことに、こうした下草のいくつかは、全く同じではないものの、どことなく、エルトナ大陸の植物と似ているように見えるのです。

薄桃色の花は、落葉の高原に咲く花と似ていて、それより淡く透けるような薄桃色をしています。
また、モンセロ温泉郷のカラーリーフは色味はくすんだ桃色ですが、大型なこともあり、彩りの乏しい土地では十分に目立ちます。
ちなみに、カミハルムイ地方には、小ぶりな姿ながらより鮮やかな桜色をしたカラーリーフの下草があります。
モンセロ温泉郷には自噴する温泉池がたくさん有りますが、その湯に有効成分が含まれているのは、実は奥の湯と呼ばれる3つの温泉だけ。
うち2つは、エリア全域に見られる天然のままの温泉池と見た目は同じですが、最奥地の湯は、1つだけ様子が大分異なっていました。
湯船に当たる部分は石で出来ていて、きれいに平らになっています。
しかも、岩山から落ちる滝を背景に、ここにしかないなんとも風流な枝ぶりの松の木までが、まるで誰かがそこに植えたかのような、絶妙な位置に生えているのです。
ここだけは、天然のままの温泉ではない、誰かの手により整えられた特別な温泉なのかもしれません。

モンセロ温泉郷の歴史は、なんと神代にまで遡るのだそうです。
戦いに疲れた神が疲れを癒すため、自ら堀り当てたものだとか。
と聞けば霊験あらたかな感じがしますが、温泉が名物な土地柄は、アストルティアにもう1ヶ所あります。それは、エルトナ大陸のアズラン地方。
町の宿屋は温泉が売りですし、そんな温泉を司る神様と言えば、アズラン地方の一隅にお祀りされているのです。
比較的最近になって、温泉の神様に関係するクエストが配信されましたが、お姿を拝見するに、やはりエルトナの神様の一族である様子。
この奥の湯のしつらえがどことなくエルトナ風(和風)であったり、点在する草花にエルトナの面影があったりするのと、もしかしたら何か関係があるのかもしれないな…、等と、考えたりしました。

ストーリーでは、この奥の湯の更に奥、御神体の祠の中に、2つ目の神の緋石がありました。
石と勇者姫を狙う刺客を撃破し、無事に2つ目の石の保護に成功します。


次は、3つ目の石を求めて、ピラミッドに向かうことになります。
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