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翠将撃破の勇士

アイリス

[アイリス]

キャラID
: RR762-109
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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アイリスの冒険日誌

2021-07-16 18:12:50.0 2021-07-18 01:59:38.0テーマ:写真活動

アストルティアの花と風景 レンダーシア(内海)編~ピラミッド(真)~

アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、レンダーシア(内海)編として、真のレンダーシアのピラミッドについての記事を書いていきます。
DQ10世界のピラミッドは、砂漠の王国アラハギーロの王家の墓とされています。
王家の墓と言えば、歴代の王達とともに、魅惑的な財宝も眠っているはず…と、思ってしまうのは、人間の性なのかもしれません。
実際、私が単独でレンダーシア各地の調査をしている時に、真のピラミッドに足を踏み入れた際には、墓荒らしの現場に行き逢いました。
結局彼らは期待したような財宝にありつくことなく捕縛されましたが、ピラミッドのお宝を狙う者は、実はどうやら他にも居たようです。
アラハギーロ王国が魔王軍と戦争になったのは、そもそも魔王軍がピラミッドを襲撃してきた為でした。
王宮や町ではなく、何故砂漠のはずれにあるピラミッドを狙ったのか…
特別な狙いがあったとしたら、それは、3つ目の神の緋石がそこに隠されていたからではないか。
そう考えた勇者姫と私は、ピラミッドの調査のため、アラハギーロ王国にやって来たのでした。

ピラミッドの内部を調査するにあたり、私達は管理者であるアラハギーロの国家元首ムーニス王に協力を要請しました。
真の世界のピラミッドの最上部には厳重に封印された部屋があり、王家の血を引く者が然るべき儀式を行うと、封印が解かれる仕組みになっています。
四角錐型のピラミッド最上部に仕込まれたからくりが動き出し、封印が解かれる瞬間は、なかなかの見ものでした。 こうして、封印されていた最上部の部屋をあらためることができた私達ですが、ここでも魔王軍の刺客が襲って来ました。
どうやら流石の魔王軍でもピラミッドの封印には手が出せず、人間達が封印を解くのをひたすら待ち構えていた様子。
そして、やはり3つ目の石はこの部屋にあったのでした。

無事に刺客を撃破し、3つ目の石の保護に成功した私達ですが、同伴してきたムーニス王は、何やら浮かない顔。
実は、ピラミッドに隠された財宝を持ち帰ろうと考えて居たそうなのです。
しかし、封印された部屋には一見して財宝らしきものはなく、当てが外れた王は神の緋石を売っても良いかと勇者姫に尋ね、即座に窘められてしまいます。
世界の守護の要石の重要性を説かれて納得はしたようですが、魔王軍との戦争のために逼迫している国の財政を何とかしたいということのようでした。
がっかりしながら引き揚げようとした王の一行は、しかし、この場にあった砂漠の秘宝に気がつきます。
思っていたものとは違っていたので、直ぐにはそれと気づかなかったお宝は、金銀宝石とは違い、上手くすれば幾らでも増やすことができるものでした。
その名は、シャイニーメロン。
砂漠でも良く育ち、滋養に富む美味なる果実。
かつて絶滅したと思われていた王国の特産品が、神の緋石の力を借りて、永らく封印の間に保存されていたのです。

さて…、ここで、少しばかり個人的考察を述べたいと思います。
神の緋石を狙って来たであろう魔王軍ですが、果たして狙いは本当に石だけであったのでしょうか。
もしかしたら、もう1つのお宝、シャイニーメロンも狙っていたのではないでしょうか。
というのも、これは、比較的最近配信されたクエストを進めて判明したことですが、どうやらシャイニーメロンの噂は、アストルティアのみならず魔界にまでも届いていた可能性があるのです。
大魔王が自ら創造したという偽りのレンダーシア世界のとある場所には、大魔王印のシャイニーメロン、等と銘打った件のメロンが隠されていました。
但し、大魔王本人には納得いかない仕上がりだったのか、御披露目には至らない状態で放置されていたのです。
もしかしたら大魔王は、失われてしまっていた本物のシャイニーメロンを手に入れて研究し、自らのブランドのメロンを納得の味に仕上げるつもりだったのかもしれません。
個人的考察は以上になります。


ストーリーでは、現存する3つの神の緋石を保護したまでは良かったのですが、魔界からの侵略は容赦なく進んでしまいます。
失われた石があった、ソーラリア峡谷と古き神の遺跡があったエリアは、闇の力を注ぎ込まれて変わり果てた姿になってしまいました。
そして、なんと魔王軍の出城まで出現していた上に、勇者姫の力をもってしても破れない強固な結界が行く手を阻むといった有り様になってしまったのです。

次回は、ドラクロン山エリアについての記事を書く予定です。
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