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翠将撃破の勇士

アイリス

[アイリス]

キャラID
: RR762-109
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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アイリスの冒険日誌

2022-02-21 18:27:00.0 2022-02-21 18:52:40.0テーマ:写真活動

アストルティアの花と風景 バージョン3新規解放エリア編 ~ダラリア砂岩遺跡、他~

アストルティアの花と風景を紹介する記事を書いています。
今回は、バージョン3のストーリーに沿って、ダラリア砂岩遺跡、スイのやしろ、世界樹の丘周辺についての記事を書いていきます。

バージョン3の開幕直後に発生した連続誘拐事件。
アンルシア姫、ラグアス王子に続き、ヴェリナード王子の影武者を務めていたヒューザまでもが拐われてしまいました。
次に狙われる可能性が高いのは、ドルワーム王国の王子と、本来ならば王女である少女チリだと考えられます。
私はドルワーム王国からの要請を受けて、チリの護衛に協力することになりました。

ドルワーム王国が選んだ手段は、表に出ることが多いチリの居場所を探知するための高性能発信器と受信機の開発でした。
必要な部品を持っているというので、チリの養父であるガタラの城主ダストンに交渉しに赴き、多少の紆余曲折の末に受信機と発信器のセットが完成します。
しかしその矢先、またもや私たちは襲撃を受けて、チリが拐われてしまうのです。
襲ってきたのはヴェリナードの時と同じくフードの蛇使いでした。 幸い、既にチリが発信器を装着していたため、追跡が可能でした。
居場所はダラズ採掘所の奥、ダラリア砂岩遺跡。
内部はあちこち壊れているものの、かつてこれを建造した古代王国の技術力の高さを今に伝える威容を保っています。
内部に巡らされたトロッコに乗って奥を目指すと、不意にこんな場所に出ます。

中庭…、なのでしょうか。
すぐ外には砂にけぶるくすんだ空と砂の大地があった筈なのですが、扉を一歩くぐった途端、静かに澄んだ青空と緑の草原、清らかなせせらぎに出迎えられて茫然としてしまいます。
草原はともかくも、空や遠く見える水平線等は本物とは思えません。古代王国の技術力による精巧な作り物なのでしょうか。
詳細は定かではありませんが、みずみずしい青草の中には、ここで初めて出会う可憐な花がありました。
白い花弁に、芯は鮮やかな青。
時折吹き渡る風にそよぐ青草とともに、心洗われるような静謐な世界を彩るに相応しい、清楚な花でした。
ちなみにこの白昼夢の中のような庭を抜ける際、この場の番人と遭遇します。その番人とは、実は深い縁があるのですが…初めて出会うこの時には、知る由もありません。

そして…、この先の遺跡の最奥で、誘拐犯と対峙することになるのですが…。

この時、蛇使いの男の狙いが王族とは限らないことが初めて判明します。
男が連れている蛇が、狙うべき標的を示す探針の働きをしているらしいのですが、今回の真の標的は、なんとダストンだったのです。
我々は勿論、どうやら敵も想定外だったらしく、狼狽した様子で退却していきました。

かくて何とかダストン親子をドルワーム王国まで連れ帰ることができ、更にチリの発信器を敵に付けることもできたため、敵の居場所も判りました。

発信器の信号は、世界樹の丘から。
ならば、次はエルトナ大陸の誰かが狙われる可能性がありました。 世界樹の頂に至る祭壇を擁するのは、久遠の森。
久遠の森には、ツスクル地方とアズラン地方、両方の花が咲いています。
森の入り口付近から、世界樹を撮影してみましたが、奥に霞んで見える世界樹が如何に巨大か、手前の木々と比べてみるとよく解ります。
世界樹の頂は本来聖域とされ、悪しき者など立ち入れないかと思うのですが、行ってみると。

あったのは発信器だけ。
と思いきや、蛇使いが待ち構えていました。
邪魔な私を排除しようと、罠をしかけていたのです。
この時助けてくれたのは、世界樹の守り人ヒメアでした。
折しもツスクルでは、世界樹の花が開くという、数百年に一度の聖なる祭を間近に控えており、ヒメアから準備を手伝って欲しいと頼まれます。
祭の介添人に選ばれたフウラとともに、祭礼の神器を手に入れてくることになりました。 祭礼の神器、聖なる水差しがあるのは、スイの塔の地下、通常は水底に封じられているスイのやしろという聖域です。
乾きの石という石を投げ入れて念じると、一時水が退き、入ることができます。

そして、花開きの祭が始まり…、
世界樹の頂で儀式が執り行われ、世界樹の花が開花。それは本来、世界樹の守り人の命の終わりと同義であり、ヒメアは一度息絶えたのですが…

なんとこの時、フウラを依り代に、エルトナ神が降臨してきたのです。
神はヒメアを目覚めさせ、世界樹の花の守護という新たな使命を与えます。
しかし、次の瞬間…、またもや蛇使いが襲来、フウラを拐っていってしまいました。
この時、私の兄弟もまた現場に現れました。
どちらも狙いは神の器と呼ばれる存在ながら、彼らは仲間ではなく、敵対している様子。
追わないでくれと言い残した兄弟の眼差しは、以前と違いどこか切なげでした。


次回は、ゴズ渓谷についての記事を書く予定です。
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