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ビギナーズラック

エイミー

[エイミー]

キャラID
: PF722-509
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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エイミーの冒険日誌

2014-02-25 10:40:22.0 2014-02-26 00:54:35.0テーマ:フレンド

ご近所さんのお引越し

こんにちは
タマニッシャーエイミーです。

最近、「タマニッシャー」が,
某ゆるキャラのキメ台詞とかぶってる気がしてなんだか気持ち悪いです。



ところで・・・

ほんと、極めてまれな日誌連投になります。


「出会い」や「別れ」をテーマにした日誌はホントに多いですね。

アストルティアで起こる様々な出来事の中で、誰かと共有したいことがあります。楽しいことであればいいですが、特にさびしい気持ち、「別れ」については誰かに話して共感してほしかったりします。
リアルにおいてはなかなか理解されない「所詮ゲーム」の話し。




そんなに大袈裟な話でもないですが、少し書きたいのです。

ありふれた住宅村の風景。
りんごのツリーハウス。

でも、エイミーにとってはいつもと違う風景です。


ここに立つ少し前、日課である職人依頼をこなしていると、いつものようにりんごの木の住人がログインした通知が鳴りました。

その住人はめずらしくピンクチャットを飛ばしてきました。
「突然ごめんなさい。実はね・・・・」

心臓がドキドキしました。








エイミーの住むジュレット住宅村560丁目には町内会があります。

数回の町内会。
全国の560丁目に声掛けして開催した「全国560丁目大町内会」。
数回の合同チームイベント等・・・

決して回数は多くないけど、確かに出来上がっていったコミュニティ。
ほんとのご近所さん。
空気と言うか、生活環境そのもの。

町内の人たちはイン率がとても高く、お花が枯れることもありませんし、たくさんのモンスターがお散歩してます。

町内会のメンバー間ではあまりピンクチャットで会話することはないのですが、村ですれ違う時に白チャット。


「おでかけ~?」
「お水ありがとね♪」
「モンスターおしゃれだねぇ・・」

こんな会話をいつもしてた。
いつまでも続くと思っていた日常の風景。









「アプデ前にひっこしすることにしたの」

突然すぎるお別れ。

聞くと、チームリーダーをしている彼女はチームアジトのためにガタラMサイズにお引越しするとのこと。

そして、この地にはサブを住まわせることにしたとのこと。


そっかぁ〜

じゃあ、まあ、辞めるわけじゃないし。

どことなくホッとして、リンゴの木を見に行きました。
そうすると、


引越し準備は整っていて、見慣れたお庭には何もない。

「あ、ほんと、引越しするんだ・・・」

実感。


遅い時間にも関わらず、少しだけご近所さん集まったよ。



「サブの歓迎会しようね〜」
「これからもよろしくね〜」


「町内会顔出せよ!」


「イビキが聞こえなくなってホッとするわww」




「行くな!w」


w

w









行くんだよね…
はじめは冗談半分の仕草。
泣いたふりして遊んでたつもり。

なんか、楽しかった思い出が


ブワッ〜〜って    / _ ;



涙がね。
止まらないんです。




ドルボードレース。
好みの音楽の話。

実は同い年。

ポシャった町内会。


もらったセピア色のドワーフのぬいぐるみは
エイミーのベッドサイドが定位置です。



始めてあなたと町内会で出会った時に


あなたが
「560丁目を選んでよかった!!!」
と叫んだ一言。




全部宝物です。



本当に今までありがとう。



この道  わが旅  果てしなく続く

  出会いと 別れを 繰り返しながら

    今 夢を熱く 燃えたぎらせ

      明日へ 明日へ 歩きだす

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