エイミーの冒険日誌

今日のエイミーはちょっとセンチメンタルなガチモード。

普段書いている日誌とは随分とトーンが違いますが・・・。
読んで頂けると幸いです。



「人生はロールプレイング」
ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんのお言葉です。


ひっくり返すと・・・
「ロールプレイングは人生」

あら、不思議。
急に残念な感じになってしまいますね。



でも、エイミーはこう思っています。

「ロールプレイングゲームも人生の一部」


とかく、ゲームとは文化レベルが低いとか、有害だとか揶揄されがちと認識しています。でも、エイミーにとっては、「人生を豊かにする大切な趣味」のひとつです。それは、読書やスポーツ、しばらくあってない古い友達と電話で会話すること、おいしい食事を食べることとなんら変わりません。

特にアストルティアは、人生においてベスト３に入るくらいの大切な趣味です。

だからこそ。リアルとアストルティアに明確な線引きはしていません。どっちも「自分」です。

チームでオフ会もやるし、寝落ちしたら携帯にメール飛んでくるしｗ
リアルにおいても大切な友達になった人もいます。

キャラクター＝自分  であるとは思ってないのですが、キャラクターを通して経験したことは、リアルの自分の経験だと思ってます。





だからこそ、つらかった。






「フレンドのキャラクターデリート」







初めての経験。
彼女は突然アストルティアから消えました・・・。





そのフレンドは、つい先日日誌に書いたチームの団員。
かつ　５６０丁目の住人。

彼女とはリアルでの繋がりはありません。
ＰＴを組むこともめったにないです。
でも、いつも「そこ」に彼女はいました。


まさか、いなくなるなんて夢にも思わなかった。

とてもじゃないけど、たかがゲームと割り切れない。





長くチームに在籍してるのに、おしゃれなあなたがチームユニフォーム着てるの見たことなかった。
照れくさそうに初めてチームユニに袖を通したあなたを見て、嬉しくて嬉しくて、泣きながら笑ってました。
あなたが「チームイベントまたやろうね！」そう言ったのはつい先日のことだよ・・・。






先に書いたように、エイミーはリアルもアストルティアも明確な区別をしてません。
全部「自分」です。

正直、ものすごい虚無感に襲われました。




町内会のメンバー、チームメンバーと、このことを少しだけ話しました。

「しかたないんだろうね・・・。」
「なんなんだあーー」




でも、エイミーは大人です。
こういったことは時間が解決してくれることを知っています。

でもずっとモヤモヤしてました。







そんなとき。

ふと、読んだ
ふたりのフレンドの日誌

きゅ～うぇるさん
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/542343413988/view/1851032/

メイアさん
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/794628859044/view/1901135/


きゅ～さまの日誌は、物語。内容について詳しくは触れません。
見えなくても確かにある宝物の話です。

メイアねーさんの日誌は
キャラクターデリートについて、冷静かつ客観的に分析して、エイミーのもやもやした心を因数分解してくれました。
連続物の途中にわざわざ入れてくれたよね・・・ありがとう



エイミーは本格的にオンラインＲＰＧをプレイするのは初。
そんな中で、突然起こったショックな出来事。
どう、消化していいのか、混乱していたときに、先のふたつの日誌はエイミーの道標になりました。





今、考えていること。








とてもとても大切なことを教えてくれた、冒険日誌。

「冒険日誌にありがとう！」
本気で冒険日誌があってよかった。

エイミー、日誌フェス頑張るよ！


そこかい！ｗΣ（ﾟдﾟlll）
って言われるかもだけど、本当なんだからしょーがないｗ

大好きなドラゴンクエストに少しでも貢献できたらいいなって
力いっぱい思います！


全力で日誌フェス運営がんばります！
参加する人、お楽しみにね♪

そして



みーこ



あなたがいなくなり、
もう、チームが全員揃うことはなくなったけど、
あなたの団員番号は永久欠番です。

そして、５６０丁目集会所はずーっとあそこにあります。


だから、
もしも、生まれ変わって、この世界に来ることがあったら、
怒らないから、

また、遊んでください。




人生はロールプレイング

ロールプレイングもまた、人生

エイミー