開会式が終わり、エイミーを追え!の時間。
日誌フェスでは、名物企画の「探せ!」シリーズ。
固定ファンもついている(?)のも承知で、変化をつけました。
従来の探せ!は、開催地から離れるため
「参加していない人はその雰囲気さえ味わえない」
「参加している人は会場のお祭り騒ぎを後にしなければいけない」
エイミー、これを、どうしても解決したかった。
いまとなっては、第一回から会場内鬼ごっこにすればよかったのでは?
と、思うかもしれませんが、企画編でも触れたように、企画ってそんなものなのですよw
「新しいものを生み出すよりも、変化発展させる方が意外と難しい」
ドラクエXの運営スタッフもきっとそうなんでしょうね〜
そして、追え!スタート!
(例によって、写真撮ってるひまなんてありませんので、追えの説明会の様子です)
逃走中に、いろんな方から、「エイミーだ!」とか言われたり、レポート日誌で、とあるパフォーマーの方が、「エイミー見かけて、追いかけそうになった!」と書いていたり。
参加してない人も雰囲気を味わえる、エイミーシリーズ。まずまずよかったのではと、思っております♪
そして、今回!嬉しいことに、フェススタッフが「追え!」動画撮影に成功!近日アップするとかしないとかw
超たのしみです!
そして。
2014春「エイミーのチャット変換王決定戦!」
に続く、エイミーチャレンジ企画第二弾!
「にっくんとエイミーのモンスター大好き!」
実はこの企画、あんまりメイアねーさんの食い付きが良くなく、イマイチ乗り気で無かった様子。(じゃなかった??)
理由は簡単。
「複雑じゃないか?」ということ。だと思います。
だから、結構、頑張った。
問題の構成。
大会の方式。
にっくんと二人で、一週間位かけて。
短っw
構想2ヶ月、企画1週間、本番1時間。
企画なんて(以下略)w
結果、出来上がったのが、あのスタイル。
メイアねーさんに説明した時に、
「いいわね、これ。」
って言われて、心の中でガッツポーズ。
(表彰式の様子)
実は、エイミー。
決勝トーナメントから泣きっぱなしでした。
今回のクイズは、予選敗退したら、あとは観客なんですよね。
「解答権がない」参加者になってしまうんです。
でも、みんな、ずーっと、聞いててくれて。
決勝トーナメント中は、本当に緊張感漂うほど、シーンと。
対決中のふたりの解答を固唾をのんで見守ってくれてるんです。
めっちゃ感動して涙が溢れてました。
そして、表彰式。
鳴り止まぬ拍手。
立ち去らない、観客達。
お互いの健闘を称え合う。勝者と敗者。
涙腺決壊してました
みんな、ありがとう!
そして、にっくん、本当にお疲れ様でした。
クイズ終了後は、場内パトロール。
しばらくの間は、ウェルカムスタッフもやりました。
一部、フェスレポートにもありましたが、結構な数で「ゲリラライブ」的な参加者主体のパフォーマンスも頻発していた様子。
「楽しそうだなぁ〜」
と横目に見ながら、微笑ましく思ってました。
少しだけど、写真も撮れたので、メイキング番外編として「エイミー目線のパトロール写真集」。アップしておきますので、ご覧ください。
フェス中は少しのアクシデント、ハプニングが起こりました。
それらが、トラブルに発展する前に、対処するスタッフの連携が見事でした。
一例を紹介。
とある、座談会の会場。
入り口の扉はいわゆる「緑扉」。
この扉に負荷がかかった状態になり、触ると落ちる例が報告されました。
負荷の状態を確認する行動をとるひと。
会場の民家を確認に走り、会場の変更を提案。
入り口近辺ではブースの移動を案内。
誰が命令するわけでもなく、
おのおのが自分にできることを考え
「あの人だったら、こう動く」という信頼で
最適解に向けての最短ルートを選ぶ。
スタッフの動きは、強敵と相対する熟練のパーティーそのものでした。
深夜2時頃かな?
そっと会場を後にして、ママの許可をもらい、スナックでひとり飲み。
寝付けないので、その日の出来事を振り返り、まったりと贅沢な時間を過ごしていました。
突然の青チャット。パフォーマールームから。
「あれ?誰もいないw終わったの?」
どうやら、某、ぐうたら主催者はねるとんをほっぽり出して、どっか行ってたいたらしいw
捕獲して、スナックへ連行。
朝まで宴会w
この頃、フレのプスさん(某PNT氏)からフレチャ。
少しお話しました。
エイミーのフェスに対する想い。
少し、ほろ酔いだったので喋り過ぎてしまいました。
お恥ずかしいw