秋祭り終わりました~
参加して頂いたみなさん。ほんとにありがとうございました!
興奮冷めやらぬうちに、少しだけ・・・
「メイキング オブ 秋祭り2015」
今回は、特にエイミーの「心境」を中心に送ります。
思い起こせば・・・2015年3月末
メイアねーさん、突然の「日誌フェス1年周期宣言」
すごく寂しくなって、勢いで言ってしまった「秋にエイミーが企画してプレイベをやる」宣言。
言ってみたものの、最初は「ノーアイデア」。
いろいろと考えました。
当初考えた色々
・日誌フェスのちっちゃい版みたいなもの
・プレイヤーイベントの複数同時開催
・すっごくいっぱいの人集めること
などなど・・・
今考えると、「日誌フェスのエイミー」を大きく見積もり過ぎておりましたwww
そんな中、いろんな「きっかけ」エイミーを導いてくれました。
「決心した夜」
実はエイミー、やると言ってはみたものの、勝手にプレッシャー感じてたり、自信がなかったり、企画が浮かばなかったりで、開催そのものを躊躇していた時期がありました。
9月ごろのことでしたw
そして突如として現れた、とある占い師の方。
みなさんご存じの 占い師「レッズ」さん。
日誌フェスへのブース出展をきっかけにお知り合いになり、いろいろとお話しすることがありました。
迷っていたエイミー。レッズさんにエイミーのことを占ってもらいました。
レッズさんとは「波長」が合います。
何かを教えてくれるというか、「自分の中にあるもの」をうまく引き出してくれます。
占い師というよりはアドバイザーといった感じでした。
エイミーの背中を押してくれました。
そして、今度はやる気が出過ぎたエイミー
少しエンジンがかかり過ぎて暴走気味に動きますwww
「自分の身の丈を知る」
自分のことを大きく見せようと、気負ってたんでしょうねw
メイアねーさんに見破られました。
「あなたはなにを焦っているの?自分のできること、やれる範囲でやればいい。そして、あなたがやることは、なんでも全力で応援します。」
肩の力が抜けました。
エイミーが自分の力でやれること。
みんなを楽しませることができそうなこと・・・。
それを軸にプログラムを組みなおしました。
スタッフ無しで、やり切る決意も、このあたりで固まります。
でも、今度はなかなか抜けない「フェスの裏方」としての考え方。
リスクコントロールによっていくんですよw考え方がww
穴を埋める。
スキをなくす。
こういう考え方に偏っちゃうんですねぇ。
「自分が楽しいと思うことをやればいい」
イベントを考える上で、いろんな人にもらった大切な言葉達です。
「もっとワクワクすることを考えよう。」
「『エイミー』としてのプレッシャーはあるだろうねw」
「手伝えることあったらなんでも言ってね」
「いつでもそばにいるよ」
ほんとにありがたかったですよ。
みんなありがとうw
難しいことはいったん忘れて、「どうやったらエイミーが楽しいか?」
を考えていました。
毎日毎日・・・
きじゅつしを着て、結晶を作りつつ
キラキラを拾いながら・・・
いいアイデアを思いついては、ひとりニヤニヤw
(きもちわるい)
そして出来上がった
秋祭り2015
きっと一番自分が楽しんだんじゃないでしょうか??
第一部 モンスター大好き
最初は「お客さまくるかな?」とか
「いっぱい来過ぎたらどうしよう?」とかドキドキしていたけれど、にっくんのおかげで、リラックスして進行できました。
少しづつ、緊張がほぐれていきました。
第二部 スピードキング決定戦
一番特等席でみんなの走りを見ることができました。
上位が入れ替わる、手に汗握る展開。
リザードファッツの出現に「ピタッ」と立ち止る参加者。
「ピキン」という音におびえながらゴールを目指す姿。
かなーり感激しましたw
第三部 大人の鬼ごっこ
ほぼ、自分も「いち参加者」として楽しめましたw
いわずもがなw
そして、売り子パスカル組の花火大会
もう、花火が涙で見えませんでしたwww
いろんな感想をみましたが、みなさん、楽しんでいただいた部分がそれぞれ。
クイズがよかった!
レースがよかった!
鬼ごっこがよかった!
花火がよかった!
間の雑談タイムがよかった!
ほんと、主催冥利に尽きます><
エピローグへ続く