ミコトの冒険日誌

やあ、諸君。
俺はトレジャーハントを生業としている、ミコト・ジョーンズだ。
昼間は考古学者として、大学で教鞭をふるっている。
まあ、これはあくまで表の顔だな。

さて、今日はどんなお宝に出会えるか楽しみだ。 お宝の情報を探しにいざ出発。
しかし何だね、俺が日誌の写真を撮る時大体夜なんだが、天候の神に嫌われているのか？

まあいい、しかし疾走感を出そうとした写真なんだが、全くもって表現出来てないな(´・ω・｀)
ドルボの走りながらの写真って凄く捉えるのが難しいんだ。
比較的広そうなチョッピ荒野を選んだんだが、写真を撮る前に壁にぶち当たったり、敵にエンカウントしたりと全く上手くいかない。やれやれだぜ。
今思えば、ゴブル砂漠あたりにすれば良かったと思うぜ(Ｔ＿Ｔ)

それにしても、ドラクエの写真職人さん達はすごいな。脱帽だぜ。
あと、ドルボの馬が和風なのは気にするな。 この後方々を調べ尽くした結果、どうやらガタラの街にお宝が眠っているらしい。
なんでも、最近まではグレンの街のお宝が熱かったらしいが、ブームがひと段落してお宝の価値が下がっているらしい。そいつは悲しい限りだ(￣O￣;)

良し、さっそくハントだ。迷宮で出会ったふくびきまんとか言う、どこかの超人プロレス漫画に出てきそうな、安直な名前のモンスターから強奪したチケットで挑戦できるらしい。
３００枚以上溜まってたので、全ツッパしてやろう。紙切れがお宝になるなら安いものさ。

流石に噂のお宝発掘場所だけあって、一攫千金を夢見るトレジャーハンター達が次から次へとやって来る。
どうやら噂は本当のようだ、心が躍る。
では、１０連でのチャレンジで行くぞ。やぁぁぁって、やるぜッ！

えい。・・・え？いきなり3等？！マジで？！∑(ﾟДﾟ)
いつもは１００連とかしても、4等とかだったのに・・いや、何でもない。
流れは来てる！確実！そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実だッ！
え？持ち物がいっぱいでまわせない？馬鹿な！そうだ、さっきの迷宮でお宝の宝石拾ったままだった！ホーリーシット！(＞＜)
流れが変わっちまいそうで、このまま中断したくないだが・・。
ロオチャよ、少しは気を使って一時的に預かりとかしてくれよな(Ｔ＿Ｔ) この後無事に全部引ききった結果、何と驚くべき結果になった。それがこちら
1等2本
2等1本
3等2本
4等以下は省くぜ。すでにかなりの長文だしな。
まあ、300引きゃ出るだろって言う意見もあるだろうが、俺的にはかなりの快挙だったな。
日誌的には、３００も引いたのに何も出なかったよん、ギャフン(´；ω；`)っていうみんなにメシウマ日誌にするつもりだったんだが、俺の幸運スキルが発動して(劇中でも何度も死にそうになって生きてたしな)こんな結果になっちまった。すまない、みんな(＞人＜) 良し、早速博物館に寄贈(売っぱらう)だ。

なになに、合計金額・・・904000G。・・ヲイヲイ、マジデスカ。たった数分でこれか。こんな結果だと日常の骨金策がアホらしくなるな(￣◇￣;)
いや、待て。調子にのるなオレ。今回はたまたま運が良かっただけだ。
本来は地道に金策するものだぜ。

だが、嬉しさのあまり店前ではしゃいじまったぜ。
売り子のお姉さんトキワさんの「ハイハイ、ヨカッタネ」って顔が俺のガラスのメンタルを削るが、今は嬉しさの方がデカイから気にしねえぜ、イヒ(￣▽￣)

さて、今日のハントはここまでだ。気が付いたら４時まわっとるッΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
さっさと寝るぜ(_ _).｡o○

それじゃアディオス、アミーゴd(￣ ￣)