ミコトの冒険日誌

こんにちは、エイガスキーミコトでス。

今回は秋の夜長をぶっ飛ばす、ワタシの好きな痛快カンフー映画のご紹介でス。
「やれやれ、またコイツのヨタ日誌か。ヒマだし仕方がないから読んでやるか(´・ω・)」と言う神対応な方にオススメでスd(￣ ￣)
健全なドラクエ日誌を読みたい方にはオススメ出来ませんのでご注意くださいまセ(￣▽￣;)

今回の映画は「イップマン 葉問」と言う香港映画でス。
日本での公開が２０１１年と比較的ワタシの紹介している作品群の中では最近の映画となっておりまス。
現在作品は３作品ありまして、今回のはその2作品目となりまス。
ワタシは全作鑑賞しましたが特にこの2作品目の葉問が好きですネ。
近々4作品目が出るような噂も聞いておりまス。

さて、この映画の主人公イップマンはあの偉大な映画スターにして武闘家でもあった”ブルース・リー“が門下生となった凄い人でありまス。

今回も文字数の関係で内容はサクッと、そしてネタバレありなのでご注意くださいネ(￣▽￣;)

一応一作目からの引き継ぎとなっているのですが、それ程気にならないくらいここから見ても問題ないと思いまス(かく言うワタシも２作目から見た一人です)

作品の内容は、新たに道場を立ち上げたイップマンに地元の大手の道場の門下生達に嫌がらせを受ける所から始まり、市場で大暴れした事により大手の道場主から武術会に入ればこんなイザコザは無くなると言われ、後日イップマンは入会手続きをするため会場におもむきます。

入会手続きはいたってシンプル。
数ある道場主を倒していき認められれば晴れて入会できるのでした。
何人かの主を倒し、最後に元締の道場主と戦い実力を認められて権利は獲得に成功したのですが、月に会員料を払えと言われそれに承服できないイップマンはその申し出を蹴ってしまうのでした。

その後も自分の道場を失ったり数々の嫌がらせなどを受けるのですが、元締とのお互いの立場などを理解するにつれて友情が芽生えていきます。

話は進みその元締のボクシング大会に招待されたものの、ゲストに来ていたイギリスのボクサーが演舞中の元締の弟子達を罵倒し殴り倒してしまい、会場は大混乱に。
収集をつけるために、元締とボクサーのエキシビジョンマッチをするのですが、無残にも元締は試合中に命を落としてしまいます・・。
勝った後もボクサーの中国拳法への罵倒が収まらず、遂にイップマンが中国武術の名誉と友の命の尊厳のために戦う事になるが・・。

ざっとこんな感じの内容でス。
とにかく凄いのがドニー・イェン扮するイップマンの詠春拳がとんでもない事になってます。
詠春拳の創始者が女性と言う事もあってか、一撃必殺の空手とは違いテコの原理と素早い動きで敵を圧倒する見ていて惚れ惚れするくらいの武術になっていまスd(￣ ￣)
劇中に日誌の題名にもなっているセリフの言い回しもあるのですが、実際には逃げるどころか束になってくる敵達をあっさり倒し無双するくらいですネ。

そしてこの映画、なんか前に見たような感じだなと思ったら、１９８５年アメリカ作品”ロッキー4 炎の友情”の展開ソックリな所があるんですね(￣▽￣;)
どちらもワタシが好きな友情系なので問題はないですけどネ(๑>◡<๑)

こちらのイップマンは配信等でも見られますので気になった方は見てみると面白いですヨd(￣ ￣)

長文失礼、それでは今回はこの辺で。
アディオス、アミーゴd(￣ ￣)
グラシャッス(๑>◡<๑)