フレンド、チムの皆様TL汚してすいません(。・ω・。)ペコリ
大したこと書いてないので、スルーしてくださいませww
最近何かと忙しいことだらけで疲れていたが、久しぶりに週末に休みが取れたので、少し遠出してのんびり過ごすことにした。
お気に入りのいつものホテルで、都会の喧騒を忘れ気ままに過ごす時間は、私にとって至福のひと時である。
何より、小さなホテルだが、落ち着いた雰囲気と行き届いたサービスに、私はいつも満足している。
「いらっしゃいませ、ヒタギ様」
「ご無沙汰しております」
いつもと変わらぬ挨拶だ。大袈裟な笑顔は無いが、いつも直立姿勢で客を迎える姿に私は常に好感を覚える。
「短い間ですが、よろしくお願いします」
「いつものお部屋を御用意しております」
「ありがとう」
部屋はいつもと変わらず落ち着いた雰囲気で、間接照明の光も眩し過ぎず私の好みに調整されており、いつもながらホテルの気配りに感心させられる。
ただ、残念な事に私は1人でこのホテルを使っているのだが、ベッドが二つ用意されており、枕元にはラブリーな感じのハートがいつも輝いている。
客に最大限喜んでもらおうと、熱意あるホテル側のサービス精神に、思わずクスリと笑わせられる。
そうだな、いつかは誰かとこの部屋に泊まりたいものだな。フフ。
食事の前に長旅の疲れを、ゆったりお風呂に入り癒そう。
離れにある露天風呂もいいが、今日はホテルのバスでのんびりするとしよう。ここも落ち着いた雰囲気でバスの横に植えられた樹木からは、いつも良い香が漂っている。
自然の香で心地よくさせるところなどは、ホテルの行き届いたサービスの一つで、せっかくの演出を無駄にしないためにも今日はここでくつろごう。
その後は、海の見えるレストランでの食事だ。
このホテルでの楽しみの一つで、今日はエレガントな衣装で食事をしようと、わざわざドレスをもってきたのだった。
そして、食事までの間少し眠ることにしよう。あの、ベッドで・・・クスッw
「ヒタギ様」、「ヒタギ様」、「お食事の用意が出来ております」
「はい」
随分寝てしまったようだ。急いでドレスに着替えないと。
レストランは、いつも希望に副った料理を出してくれて、今日は肉料理を希望しておいた。楽しみだ。
その時々により様々な料理が出てくるが、以前に風邪気味でここに泊まった時など、おかゆが出てきてびっくりさせられた。ホテルのレストランで、まさかおかゆを食べる事になるなど想像もしてなく、驚きを通りこして笑ってしまった。
それも、またホテルの気遣いの仕方なのだろう。
階下にあるレストランに移動すると、いつもの席が用意されていた。
この時間が一番海が綺麗に見える時間帯で、この席からの眺めが最高に美しく、何よりの癒しで格別な一時だ。
いつもながら、ホテルの気遣いには感謝する。
しばらくすると、食事がテーブルの上に用意され始めた。
1人前、2人前・・3人前・・・4人前・・・
ん?
「すいません」、「こんなに注文していませんが」
「お呼びでしょうか、ヒタギ様」
「ヒタギ様、ご安心ください」
「先ほどフロントから連絡がございまして」
「最近、お見かけしないうちに、ヒタギ様のばいんばいんが少々小さくなったのではないかと連絡を受けておりまして、シェフと相談し、特性ばいんばいん用肉料理4人前をご用意させていただきました」
「ドレス姿実にエレガントでございますが、確かにばいんばいんが少々淋しくなっている様でございます」
「こちらを召し上がっていただければ、もう大丈夫です」
「お役に立てて、嬉しゅうございます」
「当ホテルからのサービスでございますww」
わわわ・・・なんともサービスが行き届いたホテルだこと(;´Д`)
余計なお世話じゃ!
ちゃんちゃんww
ネタ日誌に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
フレンドのハウジングを普通に紹介するのでは、つまらないのでネタにしてみましたww
フレンドのジンクさんの家で勝手に撮影してきましたww
ジンちゃんごめん(≧∇≦)
撮影場所:グレン草原10095-2
ウェルカム設定になっているので、興味のある方は行ってみてね(゜∇^d)!!