ここはグレン城下町・・・どこからか吹く風が人々の間を通り過ぎていく・・・
時折激しく、時折優しく・・・風がすり抜けていく・・・
私は独り、眠りにつく前の一時をグレンの喧騒に身を委ねてみた。
既に、時刻は3時を回っているというのに、この賑わい・・・
ランガーオ村ではとても信じられない光景だ・・・テリブル グレン!
私は教会や階段の前をひとしきり物色し、酒場の方へ足を向ける。
途中誰かとすれ違ったような気がした・・・
しかし、特にイイネもない・・・気のせいか・・・
しばらくするとフレのトモチカさんから「今、すれ違った?」と・・・
やはり人違い(本来ならオガ娘違いだろうが、人の姿をしていたのです)と思っていたが、気のせいではなかったようだ。
「おや、珍しい。トモチカさんこんなところで」・・・
「グレンの潜入操作です!」・・・
しばらく、グレンについて2人で語っていたが、時折風が舞うなか私も歩を変えて、教会のほうに戻ることにした。
教会のあたりたで、本人を確認できたが、やはり人間の姿で、内心「ふむふむ、それじゃ分からなかったわけだ」と・・・・1人納得。
先ほどの会話の中で、グレンでゴシック姿で居るとプクが寄って来る・・・なんて話があったが、マント姿からゴシックに着替えた私を見て、彼女も早速ゴシックに・・・
しばらく人間姿のままの彼女と2人でポーズしていたが、
「ダメだ!人間じゃ!」と言葉を残し、彼女は教会へ・・・
そして、戻ってきてからオガ娘2人で仕草「まぶしい」
壁に向かって2人で「まぶしい」・・・実におもしろい。
周囲の事など気にせず、時折風の吹く中このまま2人で話し続ける私たち。
時刻は既に3時20分になろうとしている・・・
大きいオガ娘のせいか、足元に時折集ってくる種族の方々が見えない!ww
いつもだと時々、フレンドさんを集めては仕草をしてるらしいのだが、流石にこの時間だ・・・私もフレ欄を見てダメもとで参加してくれそうなフレさんに声をかけてみる。
しばらくするとエスローヒさんとさくらこさんが駆けつけてくれて、乾杯!ならぬ仕草まぶしいで全員整列!
ちなみにドワ娘さんもいたのねww
レイダメテスは既に無いのに、まぶしいわ!
そして、風は相変わらず私たちの足元をすり抜けていく・・・
そして、我々に近づいてくる人だかりも絶えることがない・・・我々の魅力なのか、オガ娘の魅力か?、それともオガ娘好きさんか?
・・・謎がとけた!
そうか!
これだったのか!!
振り向くと、そこにはまさに、まぶしい光景が!
おおおおー、なんと風のイタズラよ!
4人だと、こんな感じだったのね!
ちゃんと、風をよまねば・・・
え!?風よんでないで、周囲の空気よめって?・・・場の空気よみすぎちゃったかな?(≧∇≦)
皆様もちゃんと風をよみましょうね!(//∇//)www
でも、風よんでもゴシックじゃ無駄だったね(´∀`σ)σあはは
撮影時刻:午前3時40分ww(*´∇`)ノ
ちなみに風なんて吹いてませんよ・・・あははww