今週の初めに魔剣士のレベルを上げ始め、アプデとともに短剣魔剣デビューしました!!
踊り子の時は防衛軍産のヴェーレダガーだったので、今回の新武器で強い短剣を買うつもりでした。
魔剣は必殺が強いから、短剣に必殺1%とか付くんだろうなって!!
ところがいざアプデを迎えてみると、短剣は何とも言えない性能で、まさかの盾の方に必殺チャージが付くという。
この盾がサソリ相手には革命的で、隠者に持たせると精霊力不足が急激に解消されるなどしました。
隠者はファラアイギスなどでアミュに余裕がありがちなので、壁職への反撃デスにわざと巻き込まれにいったりとか…
本題に戻って、世間では新しい短剣よりも、別にヴェーレダガーのままでいいんじゃないかって話が結構上がっていますね。
その理由としては毒の更新部分にあって、タナトスのダメージは新武器の方が強いけど、そこまで大した差じゃないから攻撃時に更新出来るヴェーレでいいんじゃないかっていう。
ヴェーレから新武器に変えた際のダメージ差を載せておくと、タナトス改の1行動分のダメージ差が
通常:30程度、ヴェール:90程度、レボル:130程度
ヴェール&レボル:220程度、ヴェール&災禍&レボル:350程度
ですね。3種セットの時はカンストしがちなのでそんなに変わらないかも。
装備は宝珠にスキルライン、断罪ベルトのフルセット想定です。
闇のヴェール時のダメージ差(1発あたり45)をヴェーレダガーのままで伸ばそうとすると攻撃を15くらい高める必要があるので、全体として新武器のタナトスの火力は
「ヴェーレダガーに核3つ上乗せしたくらいの火力」
が出るんじゃないかと思っています。
また、ヴァイパーの毒(50)をヴェーレ(10)で更新することも無くなるので、毒そのもののダメージもちょっと上がります。
こう書くとかなり強いようにも見えますが、問題はタナトスとヴァイパーファングの火力差にあって、1回あたりのダメージ差が大体3000くらいあるんですよね。
上で書いたダメージ差の積み重ねも、毒更新のために1回ヴァイパー挟むだけで殆ど無くなっちゃうという。
ということで、世間ではヴェーレダガーでいいんじゃないかと言われているのではないかと思っています。
実際私も同感で、ちょっと試しで魔剣を使ってみてからヴェーレダガーを買う予定をしています。
…というつもりで日誌を書こうとしていたのですが、先ほどサソリⅣに行った際、思った以上にヴァイパーが入らなかったんですよね。
アビスや覇軍の直後、4〜5回ほどヴァイパーをしないと毒が入らないなんてことも何度か…
踊り子だと二刀流の影響で入れやすいので、この点が踊りと魔剣の一番の違いかもしれませんね。
こうなってくると流石に武器の評価も変わってきて、新武器に付いている器用さアップの影響がどれほど大きいのか次第になりそうです。
サソリは元々アビス突入時に毒を入れ直す必要があり、後半は覇軍も相まって毒更新する必要があまりないので、サソリ主体であれば新武器の方でいいかもしれません。
果たして、きようさによるヴァイパーファングの成功率上昇はどのくらいなのか、今後に注目です(多分誰か検証してくれるよね)
ひとまず、私は武器の購入は一旦先送りですね。どっちの方が強いのか本当にわかんない。
あとは余談ですが、踊り子メインならヴェーレのままでいいと思っています。
頻繁にカンストする以上、細かいダメージ差を考える意味もないというか( ◜ᴗ◝ )