テーマおかしくない!?
いいえ、ただの討伐販売がプレイヤーイベントと化したのです・・・
そう。それは昨日の出来事。
フレンドのアイルーが3万超えの黄色討伐を引き当てた!
数時間討伐を売り続けていたアイルー。
風呂上りにゲームを見ていると、チャットが飛んできた。
アイルー「こころがおれそう」
そのときすごく暇だったので、邪魔s(ry 応援するためにメギストリスへと飛ぶぷっくろ。
しかしすでに夜中の1時。これ買う人いるん?
お、いい依頼の販売者の前は長蛇の列ができてる!
しかし壁沿いにいるアイルーを見ると、居ても数人。(´ー`)ヒマソ~
自然に おしゃべりの合間に討伐を叫ぶ形になっていくぷっく達。
しかしここフレチャが見えないのなんの。
でも販売中なのにPT組むのも邪魔になりそう。
しょうがないので白チャで喋り、自分たちをアップにして会話を見ていたら・・・
アフロ魚さん「いい髪型ですね!」
急に画面外から いいね が飛んできた!
びっくりして周りを見回すと、ぷくるー(ぷっく&あいるー)を取り囲むように半円形の人の列ができている。
アレ?なんかこれ他の討伐の列の形と違うくない?ふつう一列だよね?
てかこれって、なんていうか・・・あれっぽくね?
まるで・・・こういう感じのお笑いイベントとかで鑑賞する側が座る感じの座り方・・・
アイルー「Σ(゜Д゜)」
ぷっくろ「Σ(゜Д゜)」
観 客 出 来 と る !!!(((゜Д゜)))
アイルー「待って待って!これ漫才じゃないよ!」
ぷっくろ「日常的な討伐を売る光景だよ!」
アイルー「まって!落ちとかないから!!!」
ぷっくろ「これ日常のおしゃべりだからぁあぁぁああ!」
すべての発言がネタと化してゆくこの状況。
どうしてこうなった!!!
こうして、ただの日常会話の合間の討伐販売から
落ちを探してお互いをハリセンでぶん殴り続ける漫才へと進化してしまった討伐販売。
後戻りなどゆるされない・・・
もう漫才と販売、どっちがメインなのかが分からないまま1時間過ぎ、
アイルー「もう眠いんだけど・・・」
ぷっくろ「うん・・・でも落ちが見つからない」
アイルー「どこかにオチ落ちてない?!」
ぷっくろ「さがしてみる!・・・くんくん(土下座で犬の真似)・・・あったぁぁああ!」
潜り込んだアフロさんのスカートの中に落ちが・・・!あるわけもなく。
アイルー「ごめんなさい、オチはありません」土下座
ぷっくろ「ごめんなさい、ゆるしてあげてください」踏みつけ
アイルー「いたぁぁぁああい!」
こうして討伐販売は幕を閉じたのでした・・・
おまけ
~観客さんの中にアイルーのフレがいました~
フレさん「チームで『メギにおもしろいプクがいる』って言ってたから見に来たらアイルーだった」
アイルー「!!!????」
~最後に討伐を買ってくれたお客さんの一言~
観客さん「楽しかったです!またやってくださいね!!!」
ぷっくろ「え、これ日常の会話と日常の討伐を売る光景なんだけども・・・」
アイルー「あれは本気の目だった・・・」
討伐は・・・静かに見守ろう・・・(教訓)