【インタビューなどの記事から、好き勝手言ってみる】
http://www.famitsu.com/news/201308/22038720.html
日本人のためのMMORPG開発──『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の挑戦【CEDEC 2013
>“『ドラゴンクエスト』はなぜ挑戦するのか?”。
>『DQ』シリーズは、しばしば「挑戦しなくてもいいタイトルじゃないか」、
>「変わらないのが『DQ』のいいところ」と言われることがあるけれども、
>それでもなぜ新作を重ねるたびに挑戦をし続けるのか?
ドラクエって、「挑戦しなくていい」なんていわれてたのでしょうか?
私は、ドラクエは「安心できるゲームシステム」ではありましたが、常に新しいことに挑戦していたと思います
まぁいきなり「セントラルクエスチョン」を否定してしまっては、話にならないので続けます
>藤澤氏は、「すでにオンラインゲームで遊んでいる熟練プレイヤーたちが突き詰
>めた、効率のよさ。そういったものが、オンラインゲーム業界全体にはびこって
>いた。私には、そう見えました」と語る。
~略~
>これからどんどん新しいことができるジャンルであるはずなのに、初心者が入っ
>てくるのを妨げている
そのとおりだと思います
藤澤さんは、こういった「問題を認識する能力」は十分にあると思います。
斎藤Pさんには無い能力ですね
>藤澤氏は、堀井雄二氏のアシスタントとしてゲーム業界に入り、ずっと『DQ』
>を作ってきた。それはつまり、“絶対に外すことは許されない”という環境
>でゲームを作ってきたということ。自分たちが考えた“新しい物”が世間で
>評価されるかどうか、そういった状況で仕事をしてみたいという欲求も強かっ
>たという。これが、藤澤氏が『DQX』ディレクターに就任したふたつ目の理由。
「自分たちが考えた“新しい物”が世間で評価されるかどうか」という目的でしたら、
ドラクエ10のディレクターになるよりもっといい方法があります。
「ドラゴンクエスト」の看板をなくして、ゲームを作る
これだけでいいし、ドラクエ、FFに続く新しいブランドを作る
コレが一番ディレクターとしての力を世に知らしめる効果があるのに、なぜそれをしないでドラクエに固執するかなぁ
今後ドラクエのナンバリングがどんなに売れても、それは「ドラクエ」だからであって
藤澤さんの評価とはいえないと思います
藤澤さんが、本当に堀井さんの後継者を目指しているのなら、
一度「ドラゴンクエスト」から抜けて、本当の自分の評価を見つめなおしてみたほうが良いと思います