【提案ログ】
福引に地域色を出しましょう
2013/10/27 18:38
テーマ:どうぐ や そうび について
福引の7等景品を、地域の特産品に変えてください
オーグリード大陸
→ オグリドホーン
エルトア大陸
→ エルトナスイセン
ドワチャッカ大陸
→ ドワチャカオイル
プクランド大陸
→ プクランサフラン
ウェナ諸島
→ ウェナールシェル
よろしくお願いします
みんなのリアルタイム感想
そう思う:181 どちらでも:15 そう思わない:40
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1.5後期から福引の内容が変わり、ベリアル、アトラス、バズズのコインが店売り75,000Gになるとのこと
この発表によって18万Gほどだったアトラスコインが10万G以下に落ちました
この発表は正直おどろきました
ものの値段というものは、入手しにくさと、希望する人の数によって変動的にきまります
アイテムの出現率や普及の度合いによって変わるものです
運営として値段調整をするためには、そういった調整が必要だと思っていました
っていうか、アイテムを資産として確保している人からして、そのような調整しかないと思ってました
で、実際にやったのが、店売り価格を設定することによる、値段の上限を設定したということです
当然バザー価格も下がります
これはいわば、バザーによる値段設定、調整をあきらめたといえる対応です
かなりの裏技の部類です
これが、覚醒リーネさんの実装と合わせてこちらも対応するのであればわかります
覚醒リーネさんによってアクセの需要があがるのはわかってますから、コイン価格が上昇します
つまり、運営によって既存のアイテムに付加価値をつけたことになります
それの対抗措置として、店売り価格を設定し、価格の暴騰を抑える対応を実施していたのであれば、よくやったと評価したでしょう
ですが、実際は覚醒リーネさんを実装した後で、コイン価格の上限を設定しました
建前上は、上がりすぎたコイン価格を抑えるためといえますが、実際これは予想できた事態です
実際私も提案していましたから、知らないわけがないです
つまり、まとめると
1.運営は覚醒リーネさん実装によって、コインの価格が暴騰することを予測していた
2.実装前に理論値の保有者数を発表することで、ユーザーを扇動し、理論値を目指すように仕向けた
3.富裕層にコインを購入させ、お金を動かした
4.RMT業者を刺激し、コインをRMT交換用アイテムとさせた
5.コインの店売りを発表することで、コインの価格を下げた
6.RMT業者を一斉処分し、システムからゴールドを消した
運営が自ら説明したように、運営はシステムに流通しているゴールド増加するとインフレを生むため、いかにしてゴールドを回収するかを考えています
今回の対応は、なかなかゴールドを使わない富裕層から、比較的大きなゴールドを回収し、システムから消去するためにに行われたんじゃないかなと思います
まぁそれ自体をどうこう言うつもりはありません
富裕層はバザー価格を了承して購入しているわけですし、
RMT業者を処分するのは当然です
ですが、1月で値段が半分以下になるとわかっていたら、購入を待った人もいたでしょう
アトラスコインをバザーで売るために、アイテムとして持っていた人もいるでしょう
今回の対応は、アイテムのバザー価格はまったく信用できないものにしたといえます
これをやってしまうと、アイテムで資産を保持する人がいなくなると思います
運営の一存によって値段が決まる
運営は、システムで出されるゴールド数が増えると、汗と涙の結晶の価格が暴騰すると行ってましたが、
ぶっちゃけ店で1000Gで売ってしまえば解決するわけです
全ての商品を店売りすると、当然インフレなんかおきません
この裏技をやっちゃうということは、職人システム、バザーシステムを否定することにつながるわけです
これは大きな問題だと思います
とはいえ、私はこの実装時点でアトラスコイン7枚持っていましたので、
それで損をしたせいで言ってるだけかもしれませんw
で、提案について
現在特産品は高いもので1000G以上で取引されています
1年前は100G程度で流通していたものが、暴騰しました
特産品は、序盤で手に入りやすいアイテムですので、新規ユーザーが減ってくると流通量が減るんですよね
この状況が続くのは運営としても好ましくないと思っているでしょうから、なんらかの対策が行われると思います
ですが、こういった解決策を提示しないと、フツーに店売りという解決方法を選択しそうなんですよね
全般的に、運営はどのあたりまで影響範囲を考えて対応しているのかなあ
不安になります