【提案ログ】
そろそろ装備品の入手方法に見直しが必要では?
2014/03/11 01:03
テーマ:どうぐ や そうび について
2.1で追加された強力なモンスターを見るからに、今後は羽衣、無法者では勝ちにくいような調整が進んでいくのでしょう
装備品の性能、コストがバージョンアップごとに大きく上がる
→毎回買い替えが促進される
→購入できるユーザーが減り装備品の需要が減る
→売れない装備は作られなくなり、さらに値段が上がる
→買い手がいなくなり、バザーが崩壊する
そんな未来が見えてきました
装備品の入手方法を、職人のみに限定するのはリスキーです
そろそろほかの入手方法を用意しませんか?
ご検討ください
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キバヤシ「つまり、アストルティア経済は崩壊するんだよ!!!」
ΩΩΩ 「な、なんだってー!? 」
バザーを見てもらえばわかりますが、売れ筋の商材は以下のようなものです
1.高レベル装備の成功品
今で言うところの、レベル70以上の装備です
そのうち、☆3、3成功品以上のものです
2.高レベル装備の失敗品
上の装備を作るうえで発生する副産物です
☆2、☆1、☆3失敗品のものです
3.コストパフォーマンスが高い装備
無法者、羽衣、奇術師等、安いわりに性能の高い装備です
貧乏人の味方でしたが、そろそろ切り捨てるための動きがでてきましたね
4.結晶装備
レベル21、42など、結晶作成を目的とした装備です
ほかとは違い、金を稼ぐための装備です
強くなるためではなく、金を稼ぐための装備
この発想をした人はすごいなと思いました
経済の延命につながっていると思います
私が言うところの「バザー崩壊」は、このうちの「1.高レベル装備の成功品」が売れなくなる状態のことです
ドラゴンクエストは、レベルを上げたり装備を買ったりして、「強くなること」が重要だと思っています
いかに今後ストーリーや別の要素が追加されるとしても、
ユーザーが「もう強くなれないな」とあきらめてしまったら、そこでその人のドラゴンクエスト10は終わりだと思います
運営は、経済を「システムが排出したゴールド量」の指針で見ているようです
「システムが排出したゴールド量」をユーザー数で割ると、「1人あたりのゴールド所持量」となります
私は、「1人あたりのゴールド所持量」と「一般ユーザーのゴールド所持量」が離れてきていると考えます
なぜなら、「廃職人のゴールド所持量」が増えていくためです
運営が「1人あたりのゴールド所持量」と考えているゴールドの多くは、「廃職人のゴールド所持量」としてかき集められ、
「1人あたりのゴールド所持量」>>>「一般ユーザーのゴールド所持量」となってきていると考えます
運営が「1人あたりのゴールド所持量」で経済を調整すると、実際の「一般ユーザーのゴールド所持量」では買えない装備になっていくでしょう
買い手の数が減るということは、需要が減るということです
需要がなくなった装備がどうなるかというのは、今のレベル50~60装備を見ればわかると思います
以前より、なんらかの対策が必要だと考え提案していますが、運営には伝わってるのかなー