きゅーにの冒険日誌

今日は感傷的な日誌です（＾∇＾）
ひとり書きながら浸ってますので、温度差感じたらすみません！あらかじめお断りしておきますねw


※※※


名前は聞いたことがありました。
レグナード。


みなさんは当然ご存知ないと思うのですが、きゅに子はドラクエ始めたばかりの頃(すなわち暗黒時代)、ずっとパラディンをやっていたのです。
ストーリー2までずっと。
パラディンの職業クエストがあまりにもツボってしまい、すっかり魅了されてしまって。
ズーボーはん。とこなつココナツ。

しかし、どうも、弱い…。
攻撃しても、他の職業に比べて全然ダメージが出ない…と悩み始め。

こちらの日誌にて、パラは中身入りのパーティこそ真価を発揮する職業であり、用途が限られるということを教えていただいて。
(今思うと、何も知らない私が傷つかないように、やさしく教えてくれましたね。あのときはありがとうございました。)

…それを知ってすごく悲しくて、悲しくて。
それどこかに注意書き書いておいてほしかった…少なくとも最初に選ぶ職業ではないって！
やりたい職業なのに、やれないなんて。

と軽く絶望しつつも、あきらめきれずに、パラでレベル100解放クエまでやったところでキリよく封印したという過去があります。


ちょうどその頃、パラディンは弱い、使えない、必要なしという心ない？話を耳にしたりして、ほんとに悲しかったとき、ふとしたご縁で出会ったフレさんに、レグナードという言葉を教えてもらったのです。

パラディンがかがやけるボスがいるって。


あの頃のわたしにはレグナードと言われてもなんのことかさっっっっぱり分かりませんでしたが、その方に教えてもらったレグナードの動画を見て、すっごーーーく衝撃を受けたのを覚えています。

なにこれ！
こうやって仲間を守るの！？
自分は守りに徹するの？
めちゃズーボーはん！
かっこいいいいいいいいいい！！！

同時に、中身入りのときに活躍できる職業っていうのがよーくわかりました。
心にストンと落ちました。

そしていつかもっと上手になって、このボスに出逢ったら、パラディンで戦ってみたいって憧れるようになったのです。


※※※


あれから4ヶ月がたち。
今朝。
ベテランのフレさんに、常闇の３つ目のやつに連れてってくれるとのことで、ついていきました。

そうなんです。
名前だけは知ってた、あの、レグナードでした。

ついに。

唐突に。

対面する日がやってきたよ！！！ これこれ！
これです。
いつかパラディンで戦うって自分の中で誓った、あのレグナードが目の前に！！！


ほんと感慨深いというか、じーーーんと来てしまいました。
常闇の３つ目がレグナードだったのね。


あ、勿論パラディンじゃないですよ、わたしは。
旅芸人で参加でした。

連れてってくださったフレさんがパラディンをしてくれたのですが、もう、なんか、背中がかっこよすぎて泣けてきそうでしたーーーー(＞_＜)

私も絶対絶対いつかやりたい！！！
銀のパラディンになるんだーーー！
と、より強い決心に。


※※※


パラディンでレグナードを倒すことは、私の中でのドラクエ10のエンディングに近い感覚かもしれません。もしもそれ達成しちゃったら…燃え尽き症候群になっちゃうかしら。


パラディン、レベル100のままです。
悲しみの時から止まったままなの。

ストーリー2の段階での100って、すごく比重重たいと思いませんか？？？
今なら砂漠でエンゼルで元気で料理で100は割とすぐだけど、当時はほんとに頑張って頑張っての、やっとの100。

だから続きのレベル上げ、まだしません。
アクセサリー集めや、装備。色々やるべきことをやってから、気持ちを整理して、改めて再開したいです。そのときまで、パラディンはとっておきます。


あっ、違う職ではどんどん行きますよ！
ぜひ誘ってくださいね。


ふふふ、今朝誘ってくれたフレさんは私が心の中でこんなこと思ってたなんてまったく知らないですよね。ひとり感傷的な気持ちだったのですw

いつか、わたしが砂漠でパラディンのレベル上げを始めてたら、おっ、ついにレグナードかっ！て思ってくださいね。


今日はひとりよがりな日誌でした♪