ゆうまの冒険日誌

　　　　　　　　ここは　ゆうまの家の前の家



　　　　　　　　今日も　ホイミスライムは留守番をしている




















　　　　　　「うおい！元気かい？今日も留守番してえらいな　おまえ」


　　　　　　「最近　ご主人様いないなー　リアルが忙しいんだってさ」


　　　　　　「おまえもさみしいだろうけど一緒に待てような～」


　　　　　　「なんか知らないけどおまえ、俺と似てるんだよなー」


　　　　　　「そーそー　俺さオンライン初めてでさ　最初声かけるのが怖くて

　　　　　　一人でやってたのさ　でも一人の限界を感じて

　　　　　　祈りの宿で声をかけてたのさ　でも声のかけ方が変だった

　　　　　　みたいで　誰も仲間になってくれなくてさｗｗ

　　　　　　そしたら　おまえのご主人様　みかねて　俺に

　　　　　　スカウトアタックしてくれたんだｗｗ　やさしいよなｗｗ

　　　　　　俺の初フレンドはおまえのご主人様だ


　　　　　　それからは毎日遊ぶようになって　チームも一緒で

　　　　　　ストーリー進めたり　レベル上げしたりさ

　　　　　　強敵だって　一緒に必死にクリアして

　　　　　　リアルの悩みも相談しあってさー

　　　　　　いっぱい　いっぱい揉めたけどさ最後は必ず仲直りするんだ


　　　　　　懐かしいなー　でも最近は忙しくなって

　　　　　　あの頃みたいに毎日遊ぶようにはならなくなたけど

　　　　　　今までの思い出は今でも輝いてるよ・・・・



　　　　　　って　しゃべれないお前に言ってもわからないかｗｗ










































　　　　　　　「わかるよ　ゆうまさん・・・」


　　　　　　　「その話し　ご主人様から全部聞いてるもん」


　　　　　　　「僕も　ゆうまさんと一緒！まもの使いになかなかスカウトされなくて


　　　　　　　　やっとしてくれたのが　ご主人様」

　
　　　　　　　「ご主人様は本当にやさしいんですよ　ここにいると


　　　　　　　　毎日ご主人様のお友達様がなでてくれるんです＾＾」


　　　　　　　「ハムのみなさん　きあさん　リリィさん　ゆずりさん

　　　　　　　　かすとーるさん　らっとさん　まだまだたくさん

　　　　　　　　全員覚えましたよ＾＾」


　　　　　　　「今　ご主人様は違う世界で強敵と戦ってるんですよ


　　　　　　　　それに勝ったらまたこの世界に来てくれますって」


　　　　　　　「だから会えなくたって　ゆうまさんとご主人様の


　　　　　　　　糸は色あせません」


　　　　　　　「それでも　その糸が色あせてきて弱ったとしたら・・」






















　　　　　　　　　僕が　ホイミします＾＾